AKB48の元センターで結婚と出産も経験した前田敦子(29才)は11月中旬、ももまであるオーバーサイズの黒ニット姿で都心に現れた。袖もダボっとさせ、スカートも足元まである超ロングなベイクドカラーのアイテムをまとっていた。さらに、この日は同じく元1期生メンバーの板野友美(29才)とともに出かけていて、板野も白のロングコートにブラウンのロングスカートをはためかせていた。
2人は高級中華料理店でディナーを楽しんでいたが、偶然にも歌舞伎俳優の中村獅童(48才)も家族で同じ店にいたという。居合わせた客によれば、同席ではなかったようだ。前田と板野の満面の笑みが夜の街に弾けていた。
同じく1期生にして唯一の現役AKBメンバーでもある峯岸みなみ(28才)も夏の夜、そのオーラもそのままに、黒ワンピに赤のミュールサンダルをアクセントにするコーデで登場。ぱっちりした目にツヤたっぷりの長い黒髪でスタイルの良さを際立たせていた。峯岸の人気は健在で、グラビア誌ではメリハリボディーを駆使したセミヌードを披露するなど、2021年の活躍が期待できる精力的な活動ぶりだった。
真っ赤でタイトなスカートを合わせた春の私服コーデで外出していたのは、元TBSアナウンサーの田中みな実(34才)だ。“彼シャツスタイル”のようにパーカーの袖を余らせてダボっと着て、足元は美肌の足首を少し見せるスニーカースタイル。カジュアルでも写真集が60万部売れるのもうなずける美スタイルだった。
スタイルもコーデも美しいアラサー女子たちの活躍が2021年も、期待できそうだ。