「結婚は3月のようですが、その直前の2月末にデビュー時から在籍してきた大手芸能事務所のホリプロを退社していたことも発覚し、芸能関係者を驚かせました。結婚だけじゃない“身辺の変化”があったのではないか? と勘ぐる声もありました」(前出・芸能関係者)
ホリプロの大先輩で、これまで小島を可愛がっていた和田アキ子(73才)は、5月20日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『ゴッドアフタヌーン』で「あたしはもう、中国行ってるもんやとばっかり思っていました」と明かし、最近の関係の希薄さを匂わせた。
「実は、ホリプロ退社と結婚直前、彼女にとって人生を変える大きな出来事があったようなんです。お世話になった人にも打ち明けにくい内容だったようで……しかもここ1~2か月は、体調がすぐれない日が続いていた。ずっと家にいたから体力も落ちていたようです。
映画の舞台挨拶で、ピンヒールを履いていましたが、見ている方はヒヤヒヤしていました。プロ意識の高い彼女だからヒールを履いたのでしょうが……体調面では不安な状態が続いています」(前出・小島の友人)
そんな状況でも、念願の中国進出は計画どおりに進めるのだという。
「ずっと体調が安定しなかったので、飛行機に乗るのが負担にならないかと周囲は心配していますが、本人は“6月になれば大丈夫”と言っているようです。体調が安定すれば、彼女の口から何らかの報告があるかもしれませんね。
上海市内にある名門大学に今年の9月から通う予定なんですが、体調次第でその直後に一時帰国の計画を立てているそうです」(前出・小島の友人)
パートナーと共に新たな人生を歩む小島には、明るい未来が見えていることだろう。