芸能

ネット騒然 辻希美ブログ3日間休止の真相は「実家帰り」

 10年5月15日から18日にかけタレントの辻希美のブログが3日間休止した。1日のブログアクセス数が1000万にも近いとされ、休むことなど滅多にないだけに、ネットでは様々な噂が飛び交い、ファンからは心配するコメントが多数寄せられた。(女性セブン2010年6月10日号より)

 そんな時期、夫の杉浦太陽(29)も同時にブログを休止していたため、ネットでは騒然。夫婦揃って更新がないため「第2子懐妊では?」などの憶測が飛び交った。

 2人を知る芸能関係者は当時の内情を明かす。

「実はその間、辻ちゃんは5月初旬に引っ越したばかりの新居を飛び出していたそうなんです」

 これまでにも2人の間の「不仲説」が飛び交っており、テレビ局関係者は「夫婦喧嘩をしては、辻ちゃんは実家に戻ったりしていました」と話す。その原因の一つは「夫婦格差」。

「太陽くんも人気連ドラに出演するなどしていますが、辻ちゃんはママドルとしての活動以外にも料理本を出版したり、ベビー用品ブランドを立ち上げるなどタレント業以外でも活躍していますから」(テレビ局関係者)

 だが、この「空白の3日間」の間に、杉浦が幼い時に亡くなった姉の命日があったという。前出テレビ局関係者は「そんなときだからこそ、太陽くんはいろいろ考えた。そして辻ちゃんに“一生おまえたちを守っていく”と2度目のプロポーズをしたそうですよ」となんとも羨ましい話をするのだった。

 その後第二子懐妊も明らかになり、「不仲説」は杞憂に終わったようだ。

トピックス

『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン