芸能

リュ・シウォン 式場会見にまた花嫁登場せず日本人主婦残念がる

 ソウル市内から車で10分。歴史的景観がいまも残る南山中腹に広がる7万平方メートルもの広大な敷地には、滝が流れ、美しい庭園も有する高級ホテル「グランド・ハイアット・ソウル」が建っている。

 10月26日、リュ・シウォン(38)は、そこで“スピード違反”といわれる9才年下の“でき婚妻”と挙式した。

「妻と一緒に人生を楽しく生きていきます」――会場に集まった60人を超える報道陣の前で、リュ・シウォンはそう力強く語ったものの、その妻は最後まで現れなかった。

 日本から駆けつけた50代の主婦は「突然の結婚発表でしたから、みんな戸惑いましたよ。それだけにお相手の女性についてはきちんと紹介してほしかったんです。でも、結婚会見でも写真もなければ、似顔絵もなかった。

 どんな女性かってことさえ、色白の美人ということ以外、はっきり明言しなかったんです。一般人だからということはわかりますけど、おめでたいことなんですから、ウエディングドレス姿を見せてほしかったです」と残念がっていた。

※女性セブン2010年11月11日号

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