ライフ

ポップコーン丼・カルピス味さばみそ煮・冷凍パン絶賛の人々

卵とポップコーン、しょうゆをかけた丼

「ちょい足し」系ユニーク料理が注目され、自分ならではの食べ方を追求する人が増えているという。わが家の定番のあの料理、あの味つけ、あのレシピ実は、トンデモだった? それに気づいたときの衝撃といったら…。当の本人たちはおいしい&スタンダードだと思っていた“うち飯”をご紹介。

●ご飯×生卵×ポップコーン×しょうゆ
ご飯に生卵をのせ、バターしょうゆ味のポップコーンをかつおぶしの代わりにトッピング。最後にしょうゆで味を調える。

判定!
×「ポップコーンがご飯の熱でしけって残念」(本誌試食隊のライターY)
×「ポップコーンがキシキシしていやぁぁぁ!(叫)」(編集T)

読者から届いた変な「うち飯」エピソードはこれだけにとどまらない! ここからその一部をざっとご紹介。あなたは共感? それとも驚愕?

●刺身を食べるとき、わが家では必ずしょうゆ、わさび、マヨネーズを混ぜ合わせたタレをつけます。これじゃないともの足りない。(32・三重県)

●いかの塩辛に酢をかけます。チキンラーメンにも酢をたっぷり。(42・鹿児島県)

●魚の塩焼きに合わせる大根おろしを、しょうゆでもポン酢でもなく、マヨネーズで和えてから魚にのせます。(36・愛知県)

●冷凍した食パンは解凍せず、焼きもせず、そのままバリバリ食べます。バターもジャムもつけませんが、何か?(27・千葉県)

●さばのみそ煮はカルピスで味つけをする。(22・神奈川県)

※女性セブン2011年3月3日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見なえい恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
事務所独立と妊娠を発表した中川翔子。
【独占・中川翔子】妊娠・独立発表後初インタビュー 今の本音を直撃! そして“整形疑惑”も出た「最近やめた2つのこと」
NEWSポストセブン
名物企画ENT座談会を開催(左から中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏/撮影=山崎力夫)
【江本孟紀氏×中畑清氏×達川光男氏】解説者3人が阿部巨人の課題を指摘「マー君は二軍で当然」「二軍の年俸が10億円」「マルティネスは明らかに練習不足」
週刊ポスト
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン