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2011.02.26 17:00

Flashコンテンツ企業のアップル製品参入で特需期待の銘柄

 歯に衣着せぬ物言いで投資家から圧倒的な支持を得ているカブ知恵・代表取締役の藤井英敏氏。同氏がこれから「上がる株」として注目しているのは携帯電話向けコンテンツ配信企業・「ジー・モード」(ジャスダック・2333)だという。

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 具体的な仕様決定は2012年以降となりそうだが、ウェブサイト制作の基幹をなすプログラミング言語「HTML」が最新バージョン「HTML5」へ更新されることが話題になっている。それを材料に、携帯電話向けコンテンツ配信のジー・モードが大きく脚光を浴びそうだ。

 同社は、2011年3月期の通期連結業績を営業利益が対前期比90.2%減、経常利益が同68.1%減と予想しているように、現状は苦戦を続けている。だが、「HTML」関連の有望銘柄として、株価も見直しが進みそうだ。

 様々な形態の動画や音楽ファイルを再生するには、現状はユーザー側に「プラグイン」というデータを組み込む作業が必要だ。ところが、米アップルのiPhoneやiPadは、最も代表的なプラグイン「Flash」に対応しておらず、Flash対応の多くの動画やゲームコンテンツが利用できないというネックがあった。

 しかし、「HTML5」を用いたサイトには、画像描写や動画再生のマルチメディア関連機能があらかじめ装備される見通しで、Flashコンテンツ企業がiPhoneやiPadに簡単に参入できる状況になる。そうなれば、Flashゲーム開発最大手のジー・モードに特需が生まれると考えられる。

※マネーポスト2011年3月号

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