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田原俊彦長女 日本人好む和顔で蒼井優のように大化けもある

『ミスマガジン2011』の準グランプリに選ばれ、先日お披露目された田原俊彦(50)の長女・綾乃美花(17)。芸能界ではこれまで多くの二世タレントがデビューしているが、彼女はトシちゃんのようにビッグになれるのだろうか? 『アイドル万華鏡』(河出文庫)などの著書を持ち、女性アイドルに詳しいコラムニストの辛酸なめ子さんに聞いた。
 
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 まず、第一印象は、顔がトシちゃんにそっくりということですね。特に目と眉のあたり。眉毛にほとんど手を加えてなくて、いまどきでないのは、トシちゃんが厳しく育てているからでしょうか。髪は茶髪にしているのでそんなことはないと思いますが。

 もしくは、あえて眉毛を太くして男性っぽくし、アイラインも薄めに引くことで、ひと目見てトシちゃんの娘とわからせ、まず、その話題性で引きつけるという所属事務所の戦略という可能性もあります。ある程度、顔が売れたら、そこから徐々に洗練させていくのかもしれません。

 何にしても、彼女の顔立ちは“和顔”に分類されますので、薄いメイクが少女のピュアさや、スレてなさをより強調しています。元モーニング娘。の加護亜依さんや、スマイレージの福田花音さんといったロリ系の和顔は、日本人男性が潜在的に好む顔立ちですので、彼女の需要もけっこうあるのではないかと思います。

 メイクやライティングなど、カメラの撮り方次第で顔の印象がかなり変わるのも和顔の特徴です。その代表的な例として蒼井優さんがいますが、女優の道を志すなら彼女のように大化けする可能性もあります。綾乃さん自身「女優になりたい」と発言していましたから、グラビアは踏み台にするつもりでいたほうがいいかもしれません。周知の通り、現在、グラビアアイドルはルックスだけでなく、キャラやトークも重要視される厳しい状況ですので。

 二世タレントは親がビッグなほど生意気になりがちです。明石家さんまさんの娘、IMALUさんがいまいちブレイクしきれなかったのは、タメ口を利くなどのイメージがあり、その部分が出すぎてしまったのも一因にあると思います。過去に「僕ぐらいビッグ」発言などでお騒がせしたトシちゃんの娘さんはどうでしょうか? 彼女にはまだ、未知の部分が多いぶん、今後の期待度や注目度も高いですね。

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