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2011.09.20 07:00  週刊ポスト

丸見え写真を本人が直売「エロコスROM」即売会の過激度

 3日間で約50万人が訪れる漫画の同人誌即売会・コミックマーケット(通称・コミケ)は、過激なアダルト向け同人誌漫画でも知られるが、最近の注目はむしろ「実写」である。

 漫画のキャラクターに扮したコスプレイヤーと呼ばれる女性たちのエロ画像を収めた通称「エロコスROM」というDVD写真集が近年増加。内容の過激さから、コミケ主催者が販売を禁止するケースが相次いでいる。

 去る9月10日、今年8月のコミケで販売禁止になった「エロコスROM」だけを並べる「コミケ発禁即売会」なるイベントが秋葉原で開催された。ジャーナリストの昼間たかし氏は取材に行って驚いた。

「会場となった貸し会議室では、過激な衣装で売り子をするコスプレイヤーたちが“コミケ発禁”と大書した商品を並べて、『こっちのDVDは、消しが入っていないんです』『コミケよりもさらに消しが薄くなってます。夜のお供にどうぞ~』などと自分のDVD写真集を1巻1500円程度で売っていました」

「消し」とは、陰部のモザイク修整を指す。これらのDVDはもともと、消しが薄いことからわいせつ罪に抵触する可能性があるとして発禁になったもの。それが「入ってない」だの「さらに薄くなっている」だのというのだから……。

 販売されていたDVDに収められた写真を見ると、コスプレといいつつほとんど衣装を脱ぎ捨てたものばかり。下着を食い込ませるなどして、乳首や局部を隠しているものの、股間の修整が薄く、モロ見えの写真が何点もある。

「彼女たちは、修整の甘いDVDをコミケに出展して“発禁”になったほうが、後で即売会をするときの売り文句になると考えている。つまり確信犯なんです」(前出・昼間氏)

※週刊ポスト2011年9月30日号

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