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《自宅でしっぽりオフシーズン》大谷翔平と真美子さんが愛する“ケータリング寿司” 世界的シェフに見出す理想の夫婦像

大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)

大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)

 ドジャースのワールドシリーズ(WS)連覇、2年連続3度目のMVPという華々しい結果でシーズンを終えた大谷翔平(31)。オフシーズンの過ごし方について、MVP獲得後の会見では、「去年や一昨年みたいに手術がないので、普通のオフシーズンというか、ゆったりしたオフシーズンを過ごせている」と語っていた。

 また、11月26日に行われたオンライン会見では、「今年は娘がいるので、そういう意味では普段と違いますけど」と4月に誕生を発表した第1子女児の存在にも触れた。

 試合後はすぐに帰宅するなど、大谷の“お家好き”は有名だ。在米ジャーナリストによると、妻の真美子さん(29)と自宅で過ごす時間が何よりの癒やしになっているという。

「大谷選手が外食をしているという話はほとんど聞いたことがない。本拠地での試合後はいつもすぐに帰宅しています。異国の地での子育ては大変でしょうし、自宅にいる時間が心地いいものになっていることは間違いないでしょう。

 デリバリー注文した料理を自宅で楽しむこともあると聞いています。また、シェフを招いてご馳走を振る舞ってもらうこともあるんだとか。真美子さんは妊娠中に生ものを我慢していたぶん、今ではお寿司を食べることも多いようです」

 大谷夫婦が愛する味のひとつが、世界的シェフ・松久信幸氏が握る寿司だ。松久氏は、ハリウッドを代表する名優ロバート・デ・ニーロ(82)との共同経営で、1994年、米ニューヨークに和食レストラン「NOBU」をオープン。以降、世界5大陸に50を超えるレストランとホテルを展開するほどの成功を収めた。

 前出の在米ジャーナリストが続ける。

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