芸能

仲里依紗、蒼井優、北乃きい出演CMのコミカルダンスの裏側

何気なく目にするCMのなかで、最近、ちょっと気になるのが“体操シーン”。さまざまなオリジナル体操がいま話題を呼んでいる。

【アセロラ体操】
覚えやすい歌詞とメロディー、緑をバックに動く真っ赤な衣装が印象的。仲里依紗(21)と光浦靖子(40)のコミカルな動きに思わず目がいく振り付けは、『珍しいキノコ舞踊団』が担当。「おふたりには撮影前にみっちり練習していただきました。『三時のおやつは文明堂』のCMくらい定番になるのを願っています」と宣伝担当・太原夏苗さん。

<DATA>
サントリー「ニチレイ アセロラ」CM。「アセロラ体操」のCMやメイキング、覚え方のコツなどはHPでも公開中。アドレスは、http://www.suntory.co.jp/softdrink/nichireiacerola/

【恋をしましょう体操】
セレクトショップのBEAMSの35周年キャンペーンのためサイト限定で製作。キャンペーンテーマの“恋”をするため、まずは体を動かしてみようと企画された。蒼井優(26)のコミカルな動きが話題だが、「彼女はバレエを長年やっていたので、体が柔らかく動きもシャープで驚きました」とクリエイティブディレクターの高崎卓馬さん。キャンペーン中はBEAMSのサイトで配信される予定。

<DATA>
BEAMS「恋をしましょう」スペシャルサイト「KOI WEB」では、蒼井が歌って踊る「恋をしましょう体操」の動画3篇、写真家の川島小鳥さんのフォトブックを公開中。http://koiweb.beams.co.jp/

【ヨワナダンス】
ノンアルコールの梅酒テイスト飲料チョーヤ『酔わないウメッシュ』の発売に合わせて登場。「指を指すポーズにはあなたに届けたいという意味を込めており、手で輪を作るポーズは梅の実のイメージ。北乃きいさん(20)は、リハーサルから完璧で振付師air:manさんも驚いていました」と企画広報推進部の川端浩太郎さん。

<DATA>
チョーヤ「酔わないウメッシュ」CM。北乃きいが弾けるように歌って踊る「ダンス登場篇」は、チョーヤ梅酒ホームページhttp://www.choya.co.jp/cm/で。CMの第2弾も控えているそうなので、お楽しみに。

※女性セブン2011年10月27日号

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン