芸能

郷ひろみ 元プロ野球選手を父に持つ20代モデル新恋人発覚

 沖縄・那覇にあるそのフレンチレストランは、市内屈指の高級店ながら、『やんばる島豚のコンフィ』や『ゴーヤとツナのパスタ』など、地元の食材を使ったメニューが人気の名店だ。

 10月5日夜10時過ぎ、郷ひろみ(56)がこの店で貸切パーティーを開いていた。その日はデビュー40周年を記念した全国ツアーが沖縄で最終公演を迎え、打ち上げを兼ねての食事会だった。

「スタッフや友人ら10人くらいでいらしたようです。郷さんの誕生日も近かったから、1本10万円ほどの超高級赤ワインを持ち込んで、結局3本あけたそうですよ」(常連客)

 深夜1時ごろ、宴はお開きに。店から出てきた郷の横には、ペイズリー柄のミニワンピースを着た長身美女が寄り添っていた。小顔に大きな目が印象的な、女優・片瀬那奈似の美女だ。郷がスタッフらに挨拶するのに続いて、その女性も頭を下げるなどしていた。その後、郷と女性は一緒に市内のリゾートホテルへと向かった。この女性は20代後半のモデル・A子さんだった。

「ふたりは去年の夏に友人の紹介で出会って、いい交際を続けているんですよ。全国ツアー中も、A子さんは時間が許す限り郷さんについてまわったそうです。30才ほどの年の差も、郷さんですからまったく感じさせないんですよ。A子さんの父親は元プロ野球選手なんですが、そのお父さんとも懇意にしていて、昨年のディナーショーにはA子さんを家族で招待していました。案外3度目の結婚も近いかもしれません」(芸能関係者)

 そんな郷が、都心から車で2時間ほどの神奈川・湘南エリアに別荘を建築中との情報をキャッチした。早速向かってみると、地元住民の間ではすでに噂になっていた。敷地は、ざっと1200平方メートル超。地元の不動産業者いわく、建物だけで2億円はするというその豪邸で、郷はこんな湘南ライフを計画中なんだそう。

「仕事モードになりたくないからって、音楽スタジオなんかは作らなかったそうですよ。海沿いに面した部分はすべて全面ガラス張り。天井まで3メートル以上だっていうから、開放感は抜群でしょうね。それからベランダにはこだわったみたい。人を呼んでBBQパーティーをしたいっていってましたよ」(郷の知人)

※女性セブン2011年11月17日号

関連記事

トピックス

生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)
〈まさかスープに入れてないよね、、、〉人気の麻辣湯店『楊國福』で「厨房の床で牛骨叩き割り」動画が拡散、店舗オーナーが語った実情「当日、料理長がいなくて」
NEWSポストセブン
保護者を裏切った森山勇二容疑者
盗撮逮捕教師“リーダー格”森山勇二容疑者在籍の小学校は名古屋市内で有数の「性教育推進校」だった 外部の団体に委託して『思春期セミナー』を開催
週刊ポスト
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
新宿・歌舞伎町で若者が集う「トー横」
虐待死の事例に「自死」追加で見えてきた“こどもの苛烈な環境” トー横の少女が経験した「父親からの虐待」
NEWSポストセブン
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
NEWSポストセブン