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中日のデイリースポーツへの抗議 親会社による無言の圧力説

2011.11.09 16:00

10月29日付のデイリースポーツが、中日球団・坂井球団社長が「負けてガッツポーズした」と10月19日付で報じたことについて謝罪文を掲載した。だが、このガッツポーズのエピソードを書いたのはデイリーだけではない。坂井社長の名は伏せたものの、日刊

10月29日付のデイリースポーツが、中日球団・坂井球団社長が「負けてガッツポーズした」と10月19日付で報じたことについて謝罪文を掲載した。だが、このガッツポーズのエピソードを書いたのはデイリーだけではない。坂井社長の名は伏せたものの、日刊スポーツやスポーツニッポンも触れている。東京スポーツはデイリー同様、坂井球団社長の名前を挙げている。それなのになぜデイリーだけが中日球団の親会社・中日新聞から抗議されたのか。

その抗議に対し、デイリーが平謝りした背景には、中日とデイリーの“パワーバランス”も作用していたという。中日新聞関係者が語る。

「デイリースポーツの親会社の神戸新聞は中日新聞とは提携関係にあり、しかもブロック紙の中日のほうが地方紙の神戸より格上。デイリー側が中日新聞、そして親会社からの無言の圧力に屈したということです」

実はこのネタ自体は、落合監督によるリークだったという話もある。デイリー関係者の話。

「この記事を書いた担当記者は、落合監督の信頼厚い番記者の一人で、監督からの情報で書いた記事だった。他紙も同じようなソースで書いている。球団は落合監督の放言を牽制したいが、一方で、監督とこれ以上揉めたくない。だから唯一、構成記事で書いたウチが狙われたのだろう」

デイリーは、中日球団と落合監督の“遺恨試合”に巻き込まれた?

※週刊ポスト2011年11月18日号

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