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山本浩未さんのスマホ活用方法 アプリを入れて中国語を勉強中

最近、女性の間でも話題沸騰のスマートフォン。ヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さん(47)もスマホに夢中だという。

「最初の2~3か月は携帯とは操作方法が全然違うから戸惑いました。タッチパネルに慣れなくて、勝手に電話がかかってしまったりしてストレスになりましたが、慣れたらすごく便利。いまでは私のアシスタント的な存在です」

と語る山本さんは、写真もメモ代わりにしている。山本さんがスマホデューしたのが2009年。機種はiPhone3Gを使用している。

「新しいものに飛びついて失敗するタイプなので、iPhoneが発売されてからは、しばらく様子を見て、慎重に購入。結果、大成功でした! 私の場合、スクラップしたい雑誌の切り抜きや旅先で必要な時刻表、気に入ったコスメの名前などを撮影し、出先でそれを見て購入したりしています」

さらに山本さんは、趣味である中国語の勉強にもスマホを活用。

「中国語会話のCDをいれて聞いたり、中国語のアプリをダウンロードしたりしています。中国語のテキストを写真に撮っておいて必要なときに見ることも。文字も拡大して見られるし、テキストをすべて持ち歩かずに済むのがいい。ほかには遊べるアプリも豊富なので楽しいです。友人と“こんなおもしろいアプリがあったよ”と情報交換したり、コミュニケーションツールとしても役立っています」

そんな山本さんのお気に入りのアプリは以下の3つだ。

『Ankinator』170円
キャラクターや人物を想像し、いくつかの質問に答えると、アプリの中の魔人が、想像した人物を当てるゲーム。

『Google Translate』無料
50以上の言語で単語や語句を翻訳できるアプリ。音声入力し、その翻訳を音声で聞くことも可能。

『まいにち中国語』全6巻。各800円
NHKのラジオ講座の2008年4月から9月までのテキストとCDの内容で作成されたアプリ。

※女性セブン2011年11月24日号

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