芸能

小林可夢偉 黒木メイサの誘惑に耐えてあびる優の元へ帰還

2010年10月に発覚した、あびる優(25)とF1レーサー・小林可夢偉(25)との熱愛。昨年1月の会見で、あびるは、

「(可夢偉に)プロポーズされたら“はい”といいたい」

と笑顔で話し、昨年シンガポールで開催されたF1レースも、あびるは現地で観戦、海外メディアにもその様子がキャッチされ、結婚秒読みといわれていた。

しかし、ふたりを知るF1関係者からはこんな証言が出てきた。

「ちょうどそのころ、黒木メイサさん(23)が可夢偉さんに猛アタックしていたんです。友人の紹介で知り合ったんですが、彼のファンだったメイサさんが“かっこいい車が欲しいから相談にのってほしい”とか、とにかく押しまくった。あびるちゃんのことなんて関係なかったようですよ。

メイサさんてクールなイメージでしょ? その彼女が海外のレースまで追っかけてきたりしたこともあったそうです。まさに“魔性の女”って感じですね。可夢偉さんでなくても、男性はクラクラしちゃうんじゃないですかね。そんなとき、あびるちゃんに男友達が多いことで誤解があって、ふたりは大げんかになった。メイサさんはそんな傷心の可夢偉さんの胸にすっとはいりこんだんですよ」

昨年10月、三重・鈴鹿で行われた日本グランプリのときには、すでにあびると可夢偉は破局していた。その日本グランプリが終わった10月上旬、可夢偉は、メイサと箱根の温泉で密会していたことを『週刊女性』に報じられた。

「あびるちゃんはものすごいショックを受けていました。でもなにより可夢偉さんの仕事を心配していましたね。彼が日本グランプリでいい成績を残せなかったこともあったし…。それで可夢偉さんのスタッフに“カレ、大丈夫ですか?”って直接電話をしたこともあったみたい」(芸能関係者)

実は可夢偉は、昨年春から、都内に高級マンションを借りていた。シーズンが始まると、ほぼ隔週末、世界中の至るところでレースがあるため、これまでは基本的に実家のある兵庫を拠点にしていた。その彼が都内に家を借りたのは、束の間のオフタイムをあびると過ごすためだったという。

「そこでほとんど同棲のような暮らしを続けていたんですが、別れてからもあびるちゃんは、その部屋で彼の帰りを待ち続けていたんですよ。“きっと、いつか私のところに帰ってきてくれる”って、自分にいい聞かせるようにいってました」(前出・芸能関係者)

そんな思いが通じたのだろう。昨年秋、可夢偉はあびるの元へと帰ってきた。とある日の深夜0時過ぎの東京・六本木では、カラオケラウンジでデュエットするあびると可夢偉の姿が目撃されている。そこであびるは可夢偉の膝の上に座ったり、そのままチューするシーンもあった。

ちなみに、一方のメイサは、赤西仁(27)とあっという間に親しくなり、スポーツ紙に熱愛を報じられることとなったのだ。

※女性セブン2012年2月16日号

関連記事

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン