芸能

歯科医と再々婚の松田聖子 夫と不仲説出るも毎日手作り弁当

 今年6月に慶応大学准教授で歯科医師のA氏(49才)と結婚したばかりだというのに、夫婦一緒の姿をいまだにキャッチされていない松田聖子(50才)。それどころかいつも一緒にいるのは、『女性セブン』が今年6月に報じた元恋人で現マネジャーの男性(39才)だ。

『週刊新潮』(9月27日号)は、このマネジャーとの今も続く愛人疑惑と、Aさんとの不仲説を報じているが、Aさんの同僚はこう笑い飛ばす。

「不仲なんてことは絶対にないですよ。だって、Aさんはいつも聖子さんの手づくり弁当を持ってきてるんですから。冷凍食品も全然使っていないし、カラフルな仕切りで分かれていて、見た目も彩りよく盛りつけてありましたよ」

 夕飯に鶏の唐揚げやとんかつ、ハンバーグなどをつくった時には一口サイズを多めにつくって冷凍し、適宜お弁当のメニューに。また、お弁当用のカップやスティックなどのアイテムも豊富に取りそろえているんだそう。

 娘・神田沙也加(25才)が幼稚園に入園した時には、お弁当袋も手縫いでつくるほどだった。

 ちなみに聖子は、料理が終わると、ガス台の壁まで丁寧に拭き、使い終わったらシンクも水滴ひとつ残らず布巾できれいに拭き取るのだという。

 とはいえ、聖子の知人はちょっぴり心配も…。

「聖子ちゃんは、郷ひろみさんの時も神田正輝さんの時も、その後に再婚した歯科医のBさんの時も、どんなに帰りが遅くなっても帰りを待って、魚を焼いたり料理には手を抜かない人なんです。時には手づくりのお弁当もつくっていたんですよ。でも、いつも初めだけなんですよね。普通の夫婦に対する憧れが強すぎちゃうから、頑張りすぎて疲れちゃうのかもしれませんね」

※女性セブン2012年10月11日号

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン