芸能

シングルファーザーのコウメ太夫 山路徹氏に助言を求める

 突然の離婚でシングルファーザーとなったお笑い芸人・コウメ太夫(40才)を救うために、“モテ男ジャーナリスト”の山路徹さん(51才)が立ちあがった。コウメを再婚させるべく、数々の修羅場を乗り越えてきた山路さんがアドバイス!? まさかの対談が実現した!

山路:子供は男の子だよね。いくつだっけ?

コウメ:5才で、保育園に通っています。

山路:どうしてコウメちゃんが引き取ることになったの?

コウメ:最初は、彼女が親権をとったんです。ぼくも一度は争ったんですが…。でもその後、彼女が体調を崩してしまって。とてもじゃないけれど、子供を任せられる状況じゃなかったし、彼女もぼくに子供を預かってほしいと言ってきて。そこからもう一度、調停を開いて、元嫁も合意してくれたので、ぼくが引き取ることになったんです。

山路:子供はお母さんがいなくて寂しいんじゃないの?

コウメ:元嫁の話はあまり出てきませんが「新しいママが欲しい」って言ってますね。母親の存在はやっぱり必要みたいで。4才ぐらいまでぼくのおっぱい吸ってましたから。

山路:え? そうなの?

コウメ:そうなんですよ。やっぱり母の愛に飢えているんだなって思いました。それに今、5才ですし、小さいうちに新しいお母さんになじまないと、この先、大きくなったら難しくなるかと思いまして…。だから早く結婚したいんです。

山路:父親は母親のかわりはできないからね。でもコウメちゃんよく頑張っているよ。婚活はしてるの?

コウメ:合コンは頻繁にやってます。多いときは月10回ぐらいしましたが、そのあと、ふたりきりで会ってくれたのはひとりだけ。そのコも20代で若いし、結婚っていう感じはなくて…。

山路:合コン相手はどんな人たちなの?

コウメ:フェイスブックで知り合ったレースクイーンとかですね。合コン仲間は芸人の後輩なんですが、彼女がいる奴らばっかりなんですよ。しかもセッティングはぼく。まわりが盛り上がって、ぼくは端っこでたまにチクショーって言っているだけで。

※女性セブン2013年1月24日号

関連記事

トピックス

米倉涼子の“バタバタ”が年を越しそうだ
《米倉涼子の自宅マンションにメディア集結の“真相”》恋人ダンサーの教室には「取材お断り」の張り紙が…捜査関係者は「年が明けてもバタバタ」との見立て
NEWSポストセブン
地雷系メイクの小原容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「家もなく待機所で寝泊まり」「かけ持ちで朝から晩まで…」赤ちゃんの遺体を冷蔵庫に遺棄、“地雷系メイクの嬢”だった小原麗容疑者の素顔
NEWSポストセブン
渡邊渚さん
(撮影/松田忠雄)
「スカートが短いから痴漢してOKなんておかしい」 渡邊渚さんが「加害者が守られがちな痴漢事件」について思うこと
NEWSポストセブン
平沼翔太外野手、森咲智美(時事通信フォト/Instagramより)
《プロ野球選手の夫が突然在阪球団に移籍》沈黙する妻で元グラドル・森咲智美の意外な反応「そんなに急に…」
NEWSポストセブン
死体遺棄・損壊の容疑がかかっている小原麗容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「人形かと思ったら赤ちゃんだった」地雷系メイクの“嬢” 小原麗容疑者が乳児遺体を切断し冷凍庫へ…6か月以上も犯行がバレなかったわけ 《錦糸町・乳児遺棄事件》
NEWSポストセブン
11月27日、映画『ペリリュー 楽園のゲルニカ』を鑑賞した愛子さま(時事通信フォト)
愛子さま「公務で使った年季が入ったバッグ」は雅子さまの“おさがり”か これまでも母娘でアクセサリーや小物を共有
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)は被害者夫の高羽悟さんに思いを寄せていたとみられる(左:共同通信)
【名古屋主婦殺害】被害者の夫は「安福容疑者の親友」に想いを寄せていた…親友が語った胸中「どうしてこんなことになったのって」
NEWSポストセブン
高市早苗・首相はどんな“野望”を抱き、何をやろうとしているのか(時事通信フォト)
《高市首相は2026年に何をやるつもりなのか?》「スパイ防止法」「国旗毀損罪」「日本版CIA創設法案」…予想されるタカ派法案の提出、狙うは保守勢力による政権基盤強化か
週刊ポスト
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《累計閲覧数は12億回超え》国民の注目の的となっている宮内庁インスタグラム 「いいね」ランキング上位には天皇ご一家の「タケノコ掘り」「海水浴」 
女性セブン
米女優のミラーナ・ヴァイントルーブ(38)
《倫理性を問う声》「額が高いほど色気が増します」LA大規模山火事への50万ドル寄付を集めた米・女優(38)、“セクシー写真”と引き換えに…手法に賛否集まる
NEWSポストセブン
ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン