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マック、イオン、ビックカメラの株主優待サービスがおススメ

 自社の商品や限定グッズ、または商品の購入などに使える割引券などを、株主となった人に定期的に提供する株主優待。ここ最近、お得なものが増えているという。今回、オススメの株主優待銘柄を3つ紹介しよう。

【日本マクドナルドホールディングス】
『マクドナルド』を全国に展開。100株でマクドナルドの優待食事券1冊(ハンバーガー類、サイドメニュー、ドリンクの無料引換券が6枚ずつ)がもらえる。300株で3冊、500株以上で5冊。利用期限は6か月。シートは切り離して単品でも使えるので、家族で使い分けられる。

最低必要額(単元株)…23万3400円(100株)
株価…2334円
配当金…3000円 ※2011年度実績

【イオン】
『イオン』、『マックスバリュ』などのスーパー、専門店などを全国に展開。100株以上で半年100万円を限度とする買物金額に対して3%のキャッシュバックが受けられるオーナーズカードがもらえる。500株以上で4%、1000株以上で5%、3000株以上で7%に。毎月20・30日の『お客さま感謝デー』での5%OFFと併用すればさらにお得に。

最低必要額(単元株)…10万2100円(100株)
株価…1021円
配当金…2300円

【ビックカメラ】
首都圏を中心にチェーン展開している家電量販店。1株以上の保有で年間3000円分の買物優待券がもらえる(2月末は2000円、8月末は1000円)。1年以上の長期保有者には年数により優待券を追加。

最低必要額(単元株)…4万4850円(1株)
株価…4万4850円
配当金…1000円

※最低必要額は1月28日時点での株価を基に作成。配当金は記載のある場合を除き2012年度の実績。

※女性セブン2013年2月21日号

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