芸能

西島秀俊“板チョコ”肉体に視聴者「いつ脱ぐの?」と大興奮

 最後まで武士道を貫き、徳川幕府のために命を懸けた会津藩の武士たちは、その夜、現世によみがえり、宴を催していた。

「オレの“切腹”のシーンがカットされてたよ~!」

 こんな嘆きの声が響きわたると、一緒にいた仲間たちは大爆笑、酔うごとに宴は盛り上がった。

 2月上旬、都内の隠れ家的焼肉店に集まったのは、NHK大河ドラマ『八重の桜』で会津藩の武士を演じる面々。

 藩主の松平容保役の綾野剛(31才)、玉山鉄二(32才)、池内博之(36才)、斎藤工(31才)ら家臣たち、そして綾瀬はるか(27才)演じる主人公・八重を温かく見守る兄・山本覚馬を演じる西島秀俊(41才)の姿もあった。

 初回視聴率21.4%を記録、その後も高視聴率を続ける『八重の桜』。主演・綾瀬の活躍もさることながら、人気の要因となっているのが西島の存在だ。

 特に第3話で披露したムキムキボディーは、視聴者の心をギュッとつかんだ。放送後、ネット上では、次々とこんな声が。

<ムキムキ上半身見て思わずよだれが出てしまった>
<もういつ脱ぐかいつ脱ぐかと気になって仕方ない>

 西島が出演した映画『セイジ-陸の魚-』でメガホンを取った伊勢谷友介(36才)が、西島の体を“板チョコ”と称賛するほどバキバキなのだ。

※女性セブン2013年2月28日号

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン