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数秘術で占うグリーンジャンボの購入日 数字の“8”がカギ

 現在発売中のグリーンジャンボ(~3月8日)は、1等前後賞がグリーン史上最高額の5.5億円と、例年以上の大チャンス。発売初日から大混雑の売り場を見るにつけ、「私はいつ買いに行こうかしら?」と密かに胸を高鳴らせている人も多いのでは?

 そこで、今回は古代ローマより伝わる「数秘術」を得意としている占術研究家・河合祐子さんに、ズバリ、何日の何時に買いに行き、何枚買うべきなのか聞いてきました。

 数秘術では、0~9のひとつひとつの数字には意味があると考えられており、その数字に基づいて運勢を占っていく。数千年前の古代ローマやエジプトなどで、宿命を占う際に用いられていたという。

「数秘術では、“8”は“∞(=無限大)”を意味しており、どんどんお金が入ってくる金運の数字だとされています。高額当せんを狙うなら、月日や時刻など身の回りの数字を数秘術の計算方式に当てはめ、計算結果が“8”になるようにしたらいいのです」(前出・河合さん、以下「 」内、河合さん)

 数秘術の計算方式とは、2桁以上の数字の場合、各桁を最終的に1桁になるまで足していくというもの。百聞は一見にしかずということで、さっそく具体的にみていこう。

 今年のグリーンジャンボの発売期間は2月と3月。「2013年2月」を数秘術の計算方式に当てはめると、「2+0+1+3(年)+2(月)」で、計算結果は金運数字の“8”となる。同じように、3月について計算すると、結果は“9”。まずは2月中に買うことが大前提だ。

「さらに、年月だけでなく日にちまでみた時に、同様の計算をした結果が“8”になるのは27日(2+0+1+3+2+2+7=17、1+7=8)。2013年2月27日は絶好の宝くじ日といえますね」

 次に、買いに行く時間帯。

「古代中国より伝わる、森羅万象を木・火・土・金・水の5つのエネルギーに分類した『五行』という考えでは、金運を司る“金”の時間帯は17~23時とされています。宝くじ売り場のなかには、18時に閉店してしまうところもあるので、そうなると必然的に17~18時が狙い目になります」

※女性セブン2013年3月7日号

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