芸能

山岸舞彩 ミニスカ封印宣言も「突然ミニスカで登場」作戦か

 フリーアナウンサーの山岸舞彩(26)が、3月24日の放送をもってNHK『サンデースポーツ』のキャスターを卒業。4月から、日本テレビのニュース番組『NEWS ZERO』のキャスターに就任する。“古巣”のNHK関係者は、山岸をこう評価していた。

「番組終了後の飲み会でのサービス精神がすごかった。冬のときなんて、暖房が効いているとはいえ、わざわざ上着を脱いで、ノースリーブ1枚になりますからね(笑)。色気がムンムン。お酌もちゃんとするし、男の心を捕まえるサービス精神が満点なんですよ。

 だから、スタッフや野球解説陣は、山岸さんの移籍をほんとうに残念がっていると思います。NHKにはほとんどなかった色気を醸し出していましたから、みんな隙をついて、体のラインをチェックしていました(笑)。もちろん、番組内でも自分がどういう役割を求められているか理解していましたね」(NHK関係者)

『サンデースポーツ』時代、美脚を大胆に露出するミニスカ―ト姿が話題になったが、25日に行なわれた新キャスター会見では、「こちらではミニスカートは履かないです。だいたいヒザ前後かな」と、男性視聴者からため息が漏れそうなミニスカ封印を宣言したが、実際はどうなるか。放送作家のひとりはこう分析する。

「夜のニュース番組の視聴者は、帰宅後の男性サラリーマンですから、ミニスカの需要は当然高いですよ。まずは、ミニスカ封印宣言をして男性ファンを軽く落胆させた上で、ある日突然ミニスカで現われ、そのギャップで喜ばせる。……そういう作戦ではないでしょうか?」

 山岸のミニスカ復活はあるか?

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