芸能

加藤茶留守中に若妻家族がマンションで花火 管理人に怒られた

 45歳差の電撃婚から、もうすぐ2年が経とうとしている加藤茶(70)。その“若妻”綾菜夫人(25)の誕生日パーティが行なわれたのは、4月12日だった。加藤のブログには、この時のパーティの写真がアップされているが、悲しいかな加藤の姿はなく、5人の男性と2人の女性に囲まれて楽しく過ごす夫人の笑顔が目に飛びこんでくる。その日、加藤はロケのため外出しており、綾菜夫人の誕生日を祝ったのは、綾菜夫人の友人たちだったのだ。

「写真のメンバーは綾菜さんの弟と、モデルなどをしている友人。彼らは去年、加藤さんのマンションの近くに引っ越してきて、加藤さんが留守の時はみんなで遊ぶなど入り浸っているとか。以前、マンションで花火をして管理人さんに怒られたこともあったと聞きました。加藤さんにも紹介しているようです」(芸能事務所関係者)

 加藤公認というならば心配はないのだろうが、このパーティ以前から「カトちゃんが心配」という声が多かった。加藤のブログからは夫人が立ち上げたアクセサリーショップのサイトへ移動できるようになっており、ブログでも新商品を身につけた夫人が登場するなど、加藤のブログはまるで宣伝媒体のようになっていた。また、ブログに登場する夫人の手料理が、揚げ物や肉料理ばかりで加藤の身体に悪いのではと危惧されてもいた。しかし、これもまた加藤は容認しているという。

「加藤さんは奥さんのことがかわいくて仕方がないんです。奥さんの手料理についても、『食べ物の好みも若い人が好きなものに変わった』と喜んでいます。まぁ、よくよく話を聞いていると、うまく使われているというか、うまく転がされているというか。とにかく、なんでもいうことを聞いてあげているようです」(テレビ局関係者)

※週刊ポスト2013年5月3・10日号

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン