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ロト7 8億円当選者はコンピューターを使って数字を選んだか

「ここでロト7を買うためにわざわざ大阪から来たんだよ!」──東京・東村山市にある『東村山プラザチャンスセンター』には、こんな宝くじファンが、全国から大勢駆けつけている。

 5月17日に行われた『ロト7』第7回抽せん会で、法定最高額の“8億円”が3口飛び出した。その3口中2口は、香川県観音寺市の『観音寺チャンスセンター』から出たが、残りの1口がこの売り場から出ていたのだ。そして、この売り場周辺では、こんな噂が囁かれていた。

「今回、8億円当たった人は、コンピューターが自動的に数字を7つ選んでくれる、クイックピックを利用して購入したそうなんです」(地元住民)

 実際、売り場でロト7を購入していく人に話を聞くと、この噂を知ってか知らずか、クイックピックを利用している人が多かった。同売り場の販売員に話を聞くと、「そういう噂が出ていることは聞いています。ただこちらでは確認はできないため、真偽のほどは不明です」とのこと。もし本当だとすれば、8億円を生み出す必勝法として、クイックピック利用者が増えるのは当然のことだろう。宝くじ評論家の長利正弘さんはこう言う。

「当せんの確率が上がるということはないとは思うんですが、コンピューターなので、人間が選びづらい数字も選択してくれます。だから高額当せんにつながる可能性が高いんです。そういう意味ではクイックピックの活用は有効です。自分で数字を選ぶのとの併用がいいかもしれません」

※女性セブン2013年6月27日号

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