• TOP
  • ライフ
  • ミス・ユニバース埼玉ファイナリスト 世界一の美女の作り方

ライフ

2013.10.15 07:00  NEWSポストセブン

ミス・ユニバース埼玉ファイナリスト 世界一の美女の作り方

「世界一の美女の育成」について語る龍院長と設楽さん

“世界一の美女”を選ぶ世界的なミスコン「ミス・ユニバース」の地方大会が10月から始まった。地方大会、日本大会を経て世界の舞台を目指す、年に一度の美の祭典だ。埼玉大会の中の川越大会で審査員長を務めることになった“Dr.ドラゴン”ことトルナーレデンタルクリニックの龍信之助院長が、2013ミス・ユニバース・ジャパン埼玉大会のファイナリストで現埼玉大会事務局の設楽美帆さんと世界に通用する美女の育成について語り合う。

龍:埼玉大会には、埼玉出身ではなくても出られるんですよね? それで、選出者は埼玉大会の元ファイナリストの設楽さんをはじめ、美容から内面まで、いろんな専門のアドバイスが得られるというのがいいですね。

設楽:そのひとりとして龍先生にも参入していただいていますが、歯科医師が審査員長を務めるのは初だと思います。“世界一の美女”の育成を目指すミス・ユニバース・ジャパンは、審査では外見の美しさだけではなく、人間性、感性、内面の美しさ、自信、知性の5つが基準となります。もちろん外見の美も大事ですので、肌のケアやメイク、ネイル、話し方、さまざまな角度から指導してくれるアドバイザーを揃えています。歯科医のサポートを取り入れているのも、笑顔を重視する埼玉大会ならではです。

龍:優勝者の育成を狙う、埼玉の本気が感じられますね。その中にぼくが歯科医師として入る使命は、“世界基準の笑顔”を作るということ。ミス・ユニバースって、世界各国で選ばれた出場者が美や知性を競い合う、要は“美の五輪”ですよね。世界一を目指すには、相当な努力が必要だと思う。埼玉は独自のビューティーキャンプも開催しているんですよね? それは全国的にも行われているものですか?

設楽:まだ全国でも5か所ほどですね。私たち埼玉事務局では、大会が終わった後に、ビューティーキャンプでファイナリストたちに外見的、そして内面的な指導をするコースを設定しています。龍先生にも世界一美しい口元作りを手伝っていただきます。見た目はみなさん気にされますが、髪やメイク、ネイルが先で、いちばん最後に歯と考えがちなんですよ。

龍:日本人は口元の美しさを重視しないけれど、海外の人たちは初対面で相手の顔のどこで評価するかというと歯なんですよ。そういう意味でも国際大会で優勝を目指すには、口元へのモチベーションは上げていかないと厳しいと思う。海外の人は、まず最初に歯を整えるけれど、日本では逆なんですよね。

設楽:埼玉大会で150人を面接してコンプレックスを尋ねたところ、9割の女性が歯並びと答えていました。歯医者って、痛みや音が嫌でなかなか行こうって気持ちにならないものでしたが、キレイをメンテナンスする“美容室感覚”で来てほしいという龍先生の考えを聞いて、歯医者の敷居が低くなりました。

龍:元ファイナリストとしての経験も活かせると思いますが、事務局に参加してみてどうですか?

設楽:私はこの大会に挑戦する前は保育士をしていたんです。ミス・ユニバースには3回挑戦しましたが、1回目は見事に予選敗退(笑い)。2年目もダメで…。昨年は25才で年齢も最後だったんですが、挑戦してファイナリストに残ったことが今の立場に繋がっているので、まずはチャレンジすることが大事だと感じました。今は大好きな埼玉県と、夢だったミス・ユニバースに関わる仕事ができることが嬉しいです。舞台裏で運営を支えてくださる大勢の方々のためにも、なんとしてでも各地方大会を成功させたいという気持ちですね。

龍:埼玉ならではの大会の特徴って?

設楽:いろいろなアトラクションを設けているところですね。大会の休憩時間にトークショーや有名アーティストのライブがあり、エンターテインメント性はナンバー1だと思います。川越大会では、龍先生の提唱する「スマイルワークアウト」について、「ツヤ肌アドバイザー」の喜多川結羽さんとの対談も見どころですよね。

龍:「スマイルワークアウト」は、笑うのが苦手な日本人の“表情筋”を鍛えるエクササイズ。社会貢献活動を基盤とするミス・ユニバースの考えと合っていると思ったんです。優勝者は、お金やステータスを目指すのではなく、それらを人に分け与えることが使命ですよね。芸能界への道だと誤解する人は多いと思いますが、実は社会貢献できる人を育てていくためのコンテストなので、それなりのモチベーションがないと厳しいですよね。ぼくは今年から審査員長として選考に加わりますが、歯科医として、ホワイトニングや治療も含めて口元の清潔感についてアプローチをしてきたいですね。

設楽:私も自分の歯が大嫌いでしたが、ホワイトニングをしてから「歯並びいいね」と初めて言ってもらえたんです。白くしただけなのに歯並び良くなったように見えるらしくて(笑い)。この前イベントで写真を撮ってもらったら歯が白く輝いていて、自分の笑顔に初めて自信が持てるようになりました。

龍:“美の五輪”の優勝者を育てていくために、ぼくも本気で取り組んでいきますよ。

<プロフィール>
設楽美帆(したら・みほ):埼玉県深谷市出身。3回目の挑戦となる2013ミス・ユニバース埼玉大会でファイナリストに。大会にかける熱い思いが買われ、4月よりミス・ユニバース・ジャパン埼玉大会事務局に入社。現在は11月2日に行われる決勝大会に向け、事務局側として奮闘しながら、2013ファイナリストとしても県内外のさまざまなPR活動に尽力している。

龍信之助(りゅう・しんのすけ):医療法人社団RMDCCトルナーレデンタルクリニック歯科・矯正歯科の理事長・院長。法学士・歯学士。マウスピースによる矯正、インビザラインを中心に、各メディアからの取材履歴多数。歯科技術に定評があり、ミス・ユニバースファイナリストや芸能人、海外のアーティストも多数通う。

撮影■津野貴生

関連記事

トピックス