皇太子妃雅子さまの妹・渋谷節子さん(47才)に、今あるトラブルが生じているという。節子さんは、昨年4月から通信制の星槎(せいさ)大学共生科学部の教授に就任、文化人類学を教えていた。だが『週刊新潮』(1月2・9日号)で報じられたのは、節子さんと同大学とのトラブルだった。
同誌によれば、昨年秋頃から節子さんは講座の進め方などをめぐって大学側と方針が合わず溝が生まれ、さらには学内での処遇も厳しい状況へ。そして、ついには体調を崩して休職に追い込まれたというのだ。
節子さんが暮らす小和田邸付近では、こんな声が聞こえてくる。
「普段、節子さんはとても気さくで明るく、快活な感じの人なんですが、最近ちょっと具合が悪いような印象を受けました。それまでは、週に1回か2週に1回くらいはお会いしていたのですが、この頃はすれ違う回数もかなり減ってしまいました。
年末にお会いしたときには“ちょっと体調を崩してしまって、仕事もお休みしているんですよ”“この頃、ちょっと疲れてしまって…”と言っていたんです」(近所の住民)
また別の近所住民はこう言う。
「近頃、節子さんは家にいることが多いようです。あまり出かける姿をお見かけしませんし、店屋物やデリバリーのピザを注文していることが多いみたいですよ。宅配のバイクがよく家の前に止まっていますから」
奇しくも、かつての雅子さまと同じように外出できない状態で、出前生活となってしまっていたようだ。
「雅子さまは節子さんが体調を崩されていることを知って、心を痛められているようです。ですから雅子さまは、これまで自分を支えてくれた妹のため、ご自身を奮い立たせているようなんです。
ご自分も体調を崩されて、ご公務を長い間できなかった。しかし、今ではこんなに元気になって公務をしている。だから、あなたも大丈夫よとご自身がご公務をすることで節子さんにメッセージを送られているのかもしれませんね」(宮内庁関係者)
※女性セブン2014年1月23日号