国内
2014.01.25 07:00 週刊ポスト
創価学会婦人部 女性遍歴が激しい舛添氏に反感と学会関係者
細川護熙元首相が都知事選に立候補し、旋風を巻き起こしている。都知事選では自民党、そして連立与党を組む公明党が舛添要一元厚労相を支援しているが、公明党は支持母体である創価学会の思惑次第では、自民と袂を分かつ可能性もゼロではないという。
「公表は控えていますが、学会の首脳部が首相経験者を通して、内々に細川支持を打診している。学会はもともと脱原発方針でやってきた。加えて、婦人部が女性遍歴の激しい舛添氏に強い反感を抱いている。それに安倍自民党の右傾化へのアレルギーもある。
学会だけでなく、公明党内にも執行部の方針に納得していない反主流派がいて、自民との関係は決して強固なものではない」(学会関係者)
※週刊ポスト2014年1月31日号
関連記事
トピックス

杉咲花、コロナ禍の朝を活気づける演技力 ベテランとも対等に渡り合う
NEWSポストセブン

「最底辺の家庭」で育った40歳の配達員は絶望を考えることもやめた
NEWSポストセブン

チェリまほでブレイク 俳優・町田啓太の「萌えを把握する技術」
NEWSポストセブン

井岡タトゥー論争に“男・山根”が参戦!「JBCは腹を切れ」
NEWSポストセブン

田中麗奈「なっちゃん」から23年!吹っ切れたカジュアルウェア撮
NEWSポストセブン

鈴木保奈美 夫・石橋貴明と「ギクシャク説」浮上も絶大なる支持
NEWSポストセブン

LiSA アパレルプロデュースの副業絶好調、高級車で颯爽と!
NEWSポストセブン

完全復活を間近の渋野日向子 「シブコのコーチ離れ」は本当か
週刊ポスト