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2014.05.28 07:00  NEWSポストセブン

テレ朝日本代表中継は勝率高い 松木安太郎氏解説も縁起が良い

 6月13日に開幕するサッカーW杯ブラジル大会。日本はグループC組で、コートジボワール、ギリシャ、コロンビアと対戦する。地上波中継局は、15日(日曜)10時開始(日本時間、以下同)のコートジボワール戦はNHK、20日(金曜)7時開始のギリシャ戦は日本テレビ、25日(水曜)5時開始のコロンビア戦はテレビ朝日となっている。

 どの試合も注目されるが、なかでも3試合目はグループリーグ突破のかかる一戦となる確率が高く、早朝にもかかわらず、お茶の間もヒートアップしそうだ。あるスポーツライターはこう話す。

「しかも、解説が松木安太郎さんですからねえ。早朝で眠たい目をこすりながら見ることになるでしょうけども、松木さんが『行け!』『危ない!』『ハンドだ!』『入ってない! 入ってない! 絶対入ってない!』『ふざけたロスタイムですねぇ~!』といつもの調子で興奮してくれれば、一気に眠気は覚めるはずです」

 4月の「2014FIFAワールドカップブラジル応援バナー除幕式」で、テレビ朝日の早河洋社長は松木氏について、「誰もが知っている名調子。心強い12人目の選手だと思っている。でも、そんなに細かなことは言っていないですね」と世間の心情を代弁。すると、松木氏は、「僕は一生懸命応援したい。解説はセルジオ(越後)さんをはじめ、ゴンちゃん(中山雅史)や名波(浩)君がいるから」と、解説者にもかかわらず、応援団としての役割をしっかりアピールし、会場を笑わせた。

 テレビ朝日は、W杯4大会連続で日本代表の中継権を獲得。過去の戦績は、2002年日韓大会のチュニジア戦が2-0で勝利、2006年ドイツ大会のクロアチア戦は0-0で引き分け、2010年南アフリカ大会のオランダ戦は0-1で敗戦。1勝1分け1敗という数字が残っている。

 だが、ザックジャパンにとっては、心強いデータも存在する。昨年、国際試合8勝8敗3分で勝率5割の日本代表だが、テレビ朝日が中継すると3勝1敗2分と好調なのだ。以下、民放各局中継時の戦績を見てみよう。

日本テレビ:1勝3敗
テレビ朝日:3勝1敗2分
TBS:0勝1敗
フジテレビ:3勝3敗1分
中継なし:1勝0敗
通算:8勝8敗3分

 もちろん、代表の戦績は対戦相手によるところも大きいが、テレビ朝日の中継時に格下ばかりと対戦しているわけではない。11月には、オランダ、ベルギーという強豪相手に、2-2の引き分け、3-2で勝利と見事な戦いぶりを見せた。

「ベルギー戦で、FW岡崎(慎司)が3点目を決めたとき、松木さんが『昨日、カツ丼喰ったからねえ』と話していました。その効果があったのかは不明ですが、松木さんの解説は、チームとサポーターをつなぐ一体感のある中継を生み出しています。翌月、ラジオ出演した際に、実はそのカツ丼がマズかったと告白したときは驚きましたがちなみに、この前なでしこJAPANがベトナムに7-0で勝った時も松木さんは『肉が7個刺さった串カツを僕は食べていた』とドヤ顔をしていました」(同前)

 ちなみに10月の欧州遠征では、セルビア、ベラルーシという格下相手だったのもかかわらず、連敗。このときは日本テレビが中継していた。中継局と試合結果は、あくまで数字上のマジック。実際の戦いぶりとは関係ないのかもしれない。

 しかし、大一番になるであろう3戦目を、松木安太郎氏を擁するテレビ朝日が中継することは、日本にとって「縁起」はいいとは言えそうだ。

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