ライフ

さんま・紳助の造語説も 「H」がスケベの意味になった理由

 普通の国語辞書にこそ載っていないが、広く国民に知られている「卑猥な日本語」の数々。それらはいったいどのように生まれ、全国に伝播していったのか。

【エッチする】

 当たり前のように使われるようになったこの言葉を作ったのはあの大物芸人・明石家さんまといわれる(島田紳助という説もアリ)。

 テレビでは性行為を直接的に表現できないため、「スケベ」と同等の意味で用いられていた「エッチ」を動詞化してお茶の間に持ち込んだ。

 そもそもこの「エッチ」という言葉がなぜスケベな意味となったのか。実はエッチはそもそも「変態」の頭文字から取られたものだったのである。

『性の用語集』と『性的なことば』(いずれも講談社現代新書)の著者である国際日本文化研究センター教授の井上章一氏が解説する。

「1955年発表の舟橋聖一の小説で、変態を表わす表現として最初に使われた。その後、永井豪の『ハレンチ学園』の影響で子供たちの間でも普及するようになったのです」

※週刊ポスト2014年6月13日号

関連記事

トピックス

食事を受け取ってオフィスに戻る小室圭さん
小室圭さん「弁護士事務所で新たな職務」元銀行勤務の能力が高く評価されたか
NEWSポストセブン
当初「牛宮城」に反対していたという高橋社長(写真/小倉雄一郎)
人気YouTuberの“仕掛け人”Guild高橋将一代表 宮迫博之の復活プロデュース秘話「牛宮城はガチ」
NEWSポストセブン
RAD野田洋次郎と馬場ふみか
RAD野田洋次郎、 馬場ふみかとクラブ3軒はしごで音楽を愛した夜 所属事務所は「以前からのお友達」
NEWSポストセブン
ニューヨークの街を歩く小室夫妻
小室圭さん眞子さんの結婚に反対 参院選出馬の皇室系YouTuberに賛同する人たち
NEWSポストセブン
小室圭さんの未来は明るい
小室圭さん「3度目司法試験、万が一失敗」でも安泰か 現地日本企業が熱視線
NEWSポストセブン
なぜ悠仁さまは最寄り駅近くから徒歩通学を?
悠仁さまの部活動で懸念される小室圭さん「警備費用」蒸し返し問題
NEWSポストセブン
赤レンガの建物を前に写真を撮る久慈(本人のインスタグラムより)
久慈暁子、 NBA渡邊雄太と婚約発表直前のフィラデルフィア「匂わせ写真」 『めざまし』卒業直後に渡米デート
NEWSポストセブン
高須院長
高須克弥氏が語る最新美容医療「いかに気づかれず自然に変われるかが求められる」
女性セブン
代役をハマり役に変えた(時事通信フォト)
川口春奈の凛とした魅力 賛否両論渦巻く『ちむどんどん』で一服の清涼剤に
NEWSポストセブン
投資家になりビザ取得を目指すとの噂もあるクイックシルバーT着用の小室氏
小室圭さん、投資家転身か 眞子さんが皇族だった30年で得た1億円以上が軍資金に?
女性セブン
雅子さまと紀子さまの共演
雅子さまと紀子さま「全国赤十字大会」にご出席 3年ぶりに妃殿下方がお揃い
女性セブン
リラックスした姿も神々しい
天海祐希の若手俳優を励ます言葉の力 広瀬すずは助言で変化、伊藤沙莉も影響受ける
女性セブン