芸能

優香 三浦友和&百恵次男・三浦貴大と熱愛中の情報キャッチ

 優香(34才)に関する新たな恋の情報をつかんだ。その相手は、三浦友和(62才)・百恵さん(55才)の次男で俳優の三浦貴大(29才)。

「昔から彼女、恋愛話になると、“大人の男っていう感じの人が好き。大人の男っていうのはなんかいざというときには頼りになって、悩んだときなんかはアドバイスを言ってくれる感じの人”と話していたんですけど、2013年の年末頃からがらりと変わったんです。

“年下でも頼りになる人はいるし、いろんなことを受け止めて支えになってくれる人はいるんじゃないかなって思う”って。それからはことあるごとに“年下っていいよね”って話しながら、嬉しそうに三浦さんの話をするようになったんですよ」(優香の知人)

 2013年の年末──それは優香と三浦が共演したドラマ『ハクバの王子サマ 純愛適齢期』(日本テレビ系)がクランクアップした頃と重なる。同ドラマは、優香演じる女子校の教師を務める32才のヒロインが、三浦演じる7才年下で婚約者のいる新任教師に恋心を抱くというラブストーリーだった。

「初顔合わせの時、芸能界では先輩の優香さんのほうが、三浦さんに対して緊張しているようでした。三浦さんの母親の百恵さんは、かつて優香さんの事務所に所属していた大先輩ですし、やっぱりそれをついつい考えてしまっていたようで…。ただ優香さんの母親が、百恵さんの大ファンでしたから、三浦さんとの共演をものすごく喜んでくれたそうなんです。大好きな母親のためにも、優香さんは気持ちを切り替えて仕事に集中したそうです」(テレビ局関係者)

 撮影が終わり2014年に入ると、ふたりとも仕事に追われる日々となったが、9月にドラマ『キャロリング~クリスマスの奇跡~』(NHK)の共演で再会を果たしたのだ。

「前回の共演後、ふたりでご飯に行ったりしていたこともあって、最初からすごく気が合っていましたよ。でも優香さんは、周囲に親しいと思われることを気にしているようで、撮影中はなるだけふたりきりにならないように気遣っていましたね。でもあえて親しくないふりをしていたから、逆に怪しんでいる人も多かったです」(芸能関係者)

 優香と三浦の恋を裏づけるかのような証拠が実はもうひとつある。優香が引っ越したマンションは、同じ時期に杏(28才)と東出昌大(26才)が引っ越したマンションと徒歩数分というご近所さんなのだ。

「杏さんと三浦さんは幼なじみなんです。杏さんのお父さんの渡辺謙さん(55才)と友和さんは、1987年の大河ドラマ『独眼竜政宗』(NHK)で盟友として共演してから家族ぐるみの仲。杏さんは東出さんと結婚前提でそのマンションに引っ越したんですが、その杏さんの幼なじみの三浦さんと恋の噂がある優香さんがご近所さんになったっていうのは、単なる偶然とも思えないんですけどね…」(前出・芸能関係者)

 しかし、優香の所属事務所に、三浦との恋について話を聞くと、「そんなことまったくないですよ」と答えている。

※女性セブン2014年12月25日・2015年1月1日号

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン