「Webで料金プランは調べたけれど、本当にこの料金で済むのか? 別途費用がかかるのではないか? など、ネット情報だけでは不安というお客様が多くいらっしゃいます。こちらのカウンターなら、実際にスタッフと話しながら料金やサービス内容を確認できることもあり、『安心して契約できる』と言っていただけるのが嬉しいですね。

 お安く利用されたい――というご相談がありますが、当社の場合はdocomo回線を利用したMVNOサービスなので、これまでdocomoのスマホを利用されていた方でしたら、端末がそのまま使用できるため端末購入費用を抑えられます。Webの『動作確認済み端末』でも確認できますよ」(楽天モバイルカウンターのスタッフ 以下、スタッフ)

 契約後のサポートについても、Web上で各種契約内容の確認・変更が可能な「メンバーズステーション」やカスタマーセンターの利用が可能なだけでなく、メール・アプリの設定についてなどスマホの操作方法を電話で教えてくれる「あんしんサポートサービス」が用意されている。こうしたサービス事業者の場合、コストを抑えるため人的サポートを行なわないケースも多いだけに、この対応は結構ポイントが高い。

 ちなみに「あんしんサポートサービス」は有料で月額500円かかるが、加入や解約は随時可能なので、“慣れてきたから、もう大丈夫”と思ったら解約できるし、翌月“やっぱりサポートが必要”と思えば、また加入するなど、自分に合ったサービスの使い方ができるのも安心できる。

「渋谷という場所柄もあって、若い方のご利用も多いですが、50代以上の方もかなりたくさんご契約にいらっしゃいます。こちら1店舗しかカウンターがないので、遠隔地の方には申し訳なく思っているのですが、出張や都心部へ遊びにいらした方が『ついでに来た』と、地方からお見えになるお客様も少なくありません。カフェの一画にカウンターがあるので、お茶を飲んだ後に、楽天モバイルのご相談や手続きをしていただければと思います。

 一つだけ気をつけていただきたいのは、既に楽天のサービスをご利用されている場合、ご来店の際に楽天IDやクレジットカードをお持ちいただけないと、スムーズに契約手続きできないので、忘れずにお持ちくださいね!」(スタッフ)

関連記事

トピックス

ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
木瀬親方
木瀬親方が弟子の暴力問題の「2階級降格」で理事選への出馬が絶望的に 出羽海一門は候補者調整遅れていたが、元大関・栃東の玉ノ井親方が理事の有力候補に
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
高石あかりを撮り下ろし&インタビュー
『ばけばけ』ヒロイン・高石あかり・撮り下ろし&インタビュー 「2人がどう結ばれ、『うらめしい。けど、すばらしい日々』を歩いていくのか。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!」
週刊ポスト
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
寮内の暴力事案は裁判沙汰に
《広陵高校暴力問題》いまだ校長、前監督からの謝罪はなく被害生徒の父は「同じような事件の再発」を危惧 第三者委の調査はこれからで学校側は「個別の質問には対応しない」と回答
NEWSポストセブン
ドジャース・山本由伸投手(TikTokより)
《好みのタイプは年上モデル》ドジャース・山本由伸の多忙なオフに…Nikiとの関係は終了も現在も続く“友人関係”
NEWSポストセブン
親子4人死亡の3日後、”5人目の遺体”が別のマンションで発見された
《中堅ゼネコン勤務の“27歳交際相手”は牛刀で刺殺》「赤い軽自動車で出かけていた」親子4人死亡事件の母親がみせていた“不可解な行動” 「長男と口元がそっくりの美人なお母さん」
NEWSポストセブン
トランプ大統領もエスプタイン元被告との過去に親交があった1人(民主党より)
《電マ、ナースセットなど用途不明のグッズの数々》数千枚の写真が公開…10代女性らが被害に遭った“悪魔の館”で発見された数々の物品【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン