芸能

MEGUMIと降谷建志 家族で渋谷のボルダリング楽しむ

 多くの人々でごった返す4月中旬の週末、東京・渋谷の大通りを1組の家族が仲睦まじく歩いていた。MEGUMI(33才)、降谷建志(36才)と6才になった長男だ。そんな仲良し一家が向かった先は、今話題のボルダリングスタジオだった。

 ボルダリングとは、フリークライミングの一種で、高さ数mほどの岩壁を専用シューズと手に付ける滑り止め(チョークパウダー)だけを使って登るスポーツである。

 向井理(33才)、岡田准一(34才)、瑛太(32才)、T.M.Revolution 西川貴教(44才)、小池栄子(34才)、大島優子(26才)など、芸能人にも趣味として挙げる人は多い。

「降谷さんは経験者だったみたいで、上級者レベルのコースもスイスイと登っていましたよ。

 一方のMEGUMIさんは、まだ始めたばかりのようで、帰るときには“もう腕がダメだぁ~”とか“ブルブル震えてる”なんて疲れ切っていましたね。でも、“これからは毎週通います!”なんて言ってましたから、ボルダリングにハマったんでしょうね」(居合わせた常連客)

 さらにわずか6才の長男もボルダリングに果敢に挑戦。

「息子さんはキッズ用の岩にチャレンジしていましたね。このキッズ用の教室では、インストラクターが簡単な英語を使って指導するので、英会話の勉強にもなるって人気なんですよ」(前出・常連客)

 ちなみにこのボルダリング、カップルや夫婦にとっては思わぬ効果があるという。

「ボルダリングってひとりだとかなり過酷なんですけど、パートナーと一緒であれば、お互いに“次は、そこの岩”とか声を掛け合ったり、励まし合ったりできます。最後には2人で頑張ったという達成感も共有できるので、カップルや夫婦はさらに仲よくなって帰るケースが多いですよ」(ボルダリングスタジオ関係者)

 この日、降谷に励まされながら頑張ったMEGUMIは充実した表情で店を後にしたという。夫婦円満の秘訣はボルダリングにあり!?

※女性セブン2015年5月28日号

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