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『ミヤネ屋』天気予報士・蓬莱大介 俳優志望の意外な過去

 宮根誠司司会の『ミヤネ屋』(読売テレビ)で、注目を集めているのが気象予報士の蓬莱大介さん(33)だ。宮根のいじりもあって、じわじわと人気上昇中。その素顔について、女性記者が座談会でぶっちゃけトーク。

T美:『ミヤネ屋』に出てる蓬莱さんっていう天気予報士知ってる?

I代:知ってる! 宮根さんにさんざんいじられまくってる人よね。

T美:そう。それにめげずに向かう姿勢が「かわいい」、「がんばれ!」って評判で。彼にこの間、密着取材してきちゃった。

S子:で、実際はどうなの? やっぱりちょっと嫌がってる?

T美:私も気になって質問してみたんだけど、超信頼を置いてるみたい! 宮根さんにいじられなければ、ここまで勉強してこなかったかもしれないって。それに常に準備を怠らなくなったのも宮根さんのおかげだって。

S子:たしかに、生放送であの人相手に準備なしで挑んだら大変なことになりそう(笑い)。

I代:私はテレビ見てて、うまく返してって心の中で応援してるわ。

T美:実際にそう思ってる人も多いみたい。街を歩いてると、大阪のおばちゃんたちから「宮根さんに負けへんといて!」って声をかけられるんだって。

S子:応援される天気予報士って珍しいわね(笑い)

I代:で、なかなかのイケメンだけど奥さんはいるの?

T美:いるわよ! 蓬莱さんの5才年上なんだけど、元劇団四季で『ライオンキング』でもいい役として出演してたらしいの。

I代:やっぱりいるのね…。どうやって知り合ったの?

T美:知人の紹介で知り合ったんだって。その頃、蓬莱さんは天気予報士の資格をとるために日々勉強漬けだったらしくていろいろ支えてもらったらしいわ。すごい感謝してますだって。ラブラブよね。

S子:ていうか、そもそもなんで天気予報士になったの。

T美:もともとは表現する仕事に就きたいと思ってて、俳優を目指していたらしいの。だけど、入った事務所のマネジャーがいなくなって、いつの間にかマネージャー業をやることになって。それで違うなってことで何か資格を取ろうと思って本屋に入った時に、天気予報士の本が目に入ったんだって。

I代:なかなか波乱万丈な人生ね! 俳優としての出演作とかはあるの?

T美:エキストラなんだけど『20世紀少年』や『大日本人』とかの映画に出てる。

S子:今度探してみよ!って、ひょっとしてあのいじられてる時の表情とかも演技だったりして(笑い) 。

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