芸能

ヒルナンデスで接近 関ジャニ∞村上が平愛梨と高野山デート

 関ジャニ∞の村上信五(33才)と平愛梨(30才)が高野山でデートをしていたとの情報をキャッチした──。

 5月21日までに行われた高野山開山1200年の記念行事には約30万人が訪れていたというが、その中に2人もいたというのだ。この目撃情報をつかんだのは4月中旬のこと。女性セブンは徹底取材を開始した。

 村上と平が急接近したのは『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の木曜レギュラーでの共演だ。

「平さんはすごく緊張屋さんですし、極度の人見知り。生放送の情報番組ということもあり、出演し始めた当初はかなりプレッシャーを感じていたそうです。そんな時に村上さんから“大丈夫やで。自然体で”って声をかけてもらったんです。それからは、リラックスして番組にのぞめるようになったそうです」(番組関係者)

 2008年に報じられた戸田恵梨香(26才)との恋が終わってから、村上は仕事一筋。一方の平も2010年4月にw-inds・千葉涼平(30才)とのドライブデートがフライデーされた後は、女優だけでなく、バラエティー番組に活躍の場を広げている。

「いつのまにか平さんは関ジャニ∞の大ファンになっていて、友人にCDやDVDをプレゼントして“ちゃんと聴いてね”って言って回ったり、ペディキュアには“無限”って文字をペイントしているんですよね。単なるファンっていうか、恋ナンデスよ、もう」(前出・番組関係者)

 村上は忙しい合間を縫ってフットサルをしているのだが、その試合に平が応援に駆けつけることもあるという。4月上旬のとある夜の話。

「夜7時過ぎだったんですが、村上さんの勇姿をコートの外から見ていたマスク姿のかわいい女の子がいて、気になって見てたら愛梨ちゃんだったんです。休憩になると村上さんとふたりでふざけあっていて、とってもいい雰囲気でしたよ」(目撃した人)

 そして高野山デートへとつながる。

「村上くんは高野山のお参りを大事にしていて、それを聞いた平さんや、他の友人も一緒に行くことになったそうですよ」(前出・番組関係者)

※女性セブン2015年6月11日号

関連記事

トピックス

“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
一般家庭の洗濯物を勝手に撮影しSNSにアップする事例が散見されている(画像はイメージです)
干してある下着を勝手に撮影するSNSアカウントに批判殺到…弁護士は「プライバシー権侵害となる可能性」と指摘
NEWSポストセブン
亡くなった米ポルノ女優カイリー・ペイジさん(インスタグラムより)
《米ネトフリ出演女優に薬物死報道》部屋にはフェンタニル、麻薬の器具、複数男性との行為写真…相次ぐ悲報に批判高まる〈地球上で最悪の物質〉〈毎日200人超の米国人が命を落とす〉
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン