芸能

平子理沙と二重生活中の吉田栄作 加賀美セイラと深夜の密着

 東京・山手通り沿いにひっそりと佇む一軒のバー。店内には虎の剥製が飾られ、強面の男性がバーテンを務めるなど、ハードロックな雰囲気で、お忍びで通う芸能人も多い。5月下旬、そんな店のカウンターで若いハーフ美女と並んで酒を酌み交わしていたのは吉田栄作(46才)だ。

「錦織圭選手(25才)が出場していた全仏の試合が店内のテレビで流されていて、最初はそれをふたりで見ていたんです。でも、途中から酔いが回ってきたのか、女性の方が栄作さんにアプローチを始めて…」(バー関係者)

 その健康さと色っぽさを兼ね備えた積極的な“雌ガール”は、明らかに妻・平子理沙(44才)ではなかった──。

 吉田の隣で顔を赤らめながら甘えてみせる彼女は、「パパパパーン!」という歌声とともにウエディングドレス姿で登場する『ゼクシィ』のCMでブレークし、その後、人気バラエティー番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)へのレギュラー出演も果たした人気モデル・加賀美セイラ(27才)だった。

「栄作さんと彼女は体を密着させていて、かなりいい雰囲気でしたよ。彼女がキスをせがむようなポーズをすると、栄作さんもまんざらではない様子で、顔を近づけてみたり…」(前出・バー関係者)

 ふたりの関係は8年前にさかのぼる。2007年12月、セイラは自身のブログに吉田とのツーショット写真を載せていて、こう彼を絶賛していた。

《ステージでは、凄い格好良くて、歌も上手い&ギターも弾けちゃう…演技も出来る…(中略)なんか凄く輝いてました》

 当時はまだ20才そこそこだったセイラにとって、吉田は憧れの人だったようだ。そして今──深夜1時、怪しげな雰囲気のまま、店を出たふたりはタクシーに乗り込むと夜の街へと消えていった…。

 吉田は1997年に平子と結婚。何度も破局説が流れるもその都度否定し続けていた。しかし、2012年4月、平子が夫婦で暮らしていたマンションとは別の高級マンションを購入して、『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)に出演する俳優・村井克行(45才)とペアルック姿で逢瀬を重ねる“二重生活”を送っていたことを女性セブンが報じた。

 当時、平子の所属事務所は、この別宅と村井との関係について、こう説明している。

「あのマンションは衣装部屋と、彼女が展開しているブランドのオフィスとして使っているものです。冷蔵庫も家具もほとんどないんです。村井さんは、家族ぐるみのおつきあいをしているかたです」

 あれから3年──夫婦は、いまだこの奇妙な二重生活を継続していた。5月下旬、イベント出演の仕事を終えた平子は、一度は吉田が暮らすマンションに立ち寄ったものの、件の別宅マンションに帰宅した。

「最近、平子さんは別宅マンションを快適に住めるようにリフォームしたそうです。もはや二重生活というより、“別居”ですよね…」(平子の知人)

※女性セブン2015年6月25日号

関連記事

トピックス

麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン
左から広陵高校の34歳新監督・松本氏と新部長・瀧口氏
《広陵高校・暴力問題》謹慎処分のコーチに加え「残りのコーチ2人も退任」していた 中井監督、部長も退任で野球経験のある指導者は「34歳新監督のみ」 160人の部員を指導できるのか
NEWSポストセブン
松本智津夫・元死刑囚(時事通信フォト)
【オウム後継「アレフ」全国に30の拠点が…】松本智津夫・元死刑囚「二男音声」で話題 公安が警戒する「オウム真理教の施設」 関東だけで10以上が存在
NEWSポストセブン
二刀流復帰は家族のサポートなしにはあり得なかった(getty image/共同通信)
《プールサイドで日向ぼっこ…真美子さんとの幸せ時間》大谷翔平を支える“お店クオリティの料理” 二刀流復帰後に変化した家事の比重…屋外テラスで過ごすLAの夏
NEWSポストセブン
9月1日、定例議会で不信任案が議決された(共同通信)
「まあね、ソーラーだけじゃなく色々あるんですよ…」敵だらけの田久保・伊東市長の支援者らが匂わせる“反撃の一手”《”10年恋人“が意味深発言》
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
8月に離婚を発表した加藤ローサとサッカー元日本代表の松井大輔さん
《“夫がアスリート”夫婦の明暗》日に日に高まる離婚発表・加藤ローサへの支持 “田中将大&里田まい”“長友佑都&平愛梨”など安泰組の秘訣は「妻の明るさ」 
女性セブン
経済同友会の定例会見でサプリ購入を巡り警察の捜査を受けたことに関し、頭を下げる同会の新浪剛史代表幹事。9月3日(時事通信フォト)
《苦しい弁明》“違法薬物疑惑”のサントリー元会長・新浪剛史氏 臨床心理士が注目した会見での表情と“権威バイアス”
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン