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演歌の貴公子・山内惠介 若い世代の架け橋になれたらと願う

演歌の貴公子・山内恵介が築地訪問

 演歌界の貴公子・山内惠介(32才)と行く「妄想デート」が女性セブン7月2日号で公開された。惠ちゃんの「素」により近づいた築地デートをご紹介!

「実は築地、初めてなんです!」と目を輝かせる惠ちゃん。

「めちゃくちゃエネルギーをもらえる町ですね! 見ているだけで楽しいし、試食させてもらったまぐろのおいしいこと! やっぱりイキが違います」

 寿司のなかでもえびやとろ、魚卵系が大好物だという。

「好きなものから食べるタイプです(笑い)。やっぱり築地の寿司は新鮮ですよね」

 築地ロケでお店の人たちとも交流を深めた。

「築地のお店のかたの話し方や振る舞いがすばらしくて。ぼくは演歌、みなさんは魚介類と扱うものは違うけれど、みなさんもそれぞれのステージに立ってスポットライトをあびているんだなって感動しちゃいました!」

「もっと余裕を持ちたいなと思って。32才になったので、仕事だけじゃなく、日常を楽しむ余裕を持って人間的に大きくならないと。そういう意味でも、パワーのある築地は魅力的ですね」

 女性セブンでの撮影は3回目になるが、撮影中「いつも応援してるよ!」と声をかけてくる人がぐっと増えた。

「最近、声をかけてきてくださるかたの年齢層が、かなり幅広くなりました。バラエティー番組に出していただいている影響かな。今まで演歌を聴いたことのなかったかたが演歌を聴くきっかけをつくれていると思うと、これ以上にうれしいことはないです。演歌と、若い世代の懸け橋のようなことができたら、と思って日々歌っています」

撮影■木村直軌

※女性セブン2015年7月2日号

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