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2020年東京五輪でホテル不足? 「客室数は確保可」の根拠

 もちろん、ホテル側にとっては2週間弱の特需のためだけに規模を拡大させるわけにはいかない事情もある。

 ホテルを新規開業させるには、五輪開催にかかわらず継続的に収益を上げられる開発立地を確保しなければならないし、建築コストや人件費の高騰も覚悟する必要がある。さらには、「国内の天変地異や国際情勢、直前の団体客キャンセルなど、需要が激変するリスクもある」(瀧澤氏)という。

“祭りのあとの静けさ”をどれだけ阻止できるかが、ホテル業界に突き付けられた課題といえる。

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