ライフ
2015.09.03 16:00 週刊ポスト
不倫のしやすい現代社会について考えつつ打開策を提唱する本
【書籍紹介】『はじめての不倫学 「社会問題」として考える』坂爪真吾/光文社新書/820円+税
不倫といえば色恋沙汰で個人的なものと思われがちだが、実は若者世代の貧困や高齢者の孤独死の背景には不倫がかかわっている場合が多い。特に男女同権、SNSの普及などによって不倫のしやすい現代社会での現状について考えながら、打開策を提唱する。
※週刊ポスト2015年9月11日号
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