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三代目JSB ジャンプ禁止の会場でもランニングマンで大揺れ

 6大ドームツアーを見事に完走した三代目J Soul Brothers。その最終公演を観てきた女性記者が、その様子を報告する。メンバーが可愛くてしょうがない3人による、胸キュントークを紹介します。

I代:三代目J Soul Brothersの6大ドームツアーの最終公演の取材に行ってきました~。

S子:うらやましい! 私もライブに行ってみたいんだけど、若い子が多くて浮きそうで怖いんだよね…。

I代:そんなことないわ。若い子ばっかりかと思ってたけど、年配の女性のおひとり様や、小学生の子供と一緒に来てたママもいたり幅広い世代の人たちがいるから全然浮かないわ!

T美:そうなんだ。それは意外だな~。

I代:そういうのもあって私もすぐノリノリに(笑い)。おみ(登坂広臣)くんのファンなんだけど、彼のMCが可愛くてしょうがなかった。

S子:テラスハウスとかに出てる子だよね。

I代:そうそう。ボーカルだからMCもこなすのね。それで、ファンに「みなさん楽しんでいますか?」と言いたいところを「みなさん楽しんでいまいますか?」みたいな感じで噛んで(笑い)。ファンも大笑い!

T美:なんか悪そうな感じの子がそういった可愛らしいところ見せると萌えるよね。

I代:しかも、何度も噛んで(笑い)。自分でも「今日はえらい噛みました」って笑ってたわ!

S子:で、私が好きながんちゃん(岩田剛典)はどうだった?

I代:もう最高! ダンスでは男らしい姿を見せるんだけど、ときたま見せる笑顔がスクリーンにアップで映されると会場の歓声が一際大きくなって大騒ぎ。「がんちゃーん!」って声がいたるところから聞こえたわ。

S子:見たかったー! あの純粋無垢な笑顔を生で見たい!

T美:はいはい(笑い)。ライブ自体はどうだったの?

I代:やっぱり一番の盛り上がりは『R.Y.U.S.E.I.』ね。アンコール前ラストの曲だったんだけど、観客みんなで歌おうってなって大合唱。間奏のランニングマンはもちろん大盛り上がり。ジャンプ禁止だったんだけど、みんなそれを忘れておおはしゃぎで、会場が揺れるってこのことなんだって思ったわ。

S子:そうだったんだ! でも、そんな感じで3時間以上やるんでしょ? 疲れそう…。

I代:そうでもないの。ボーカルの今市(隆二)くんがピアノを弾きながら歌ったり、おみくんのバラードだったり、しっとり聞かせる曲も多かったの。

T美:盛り上げたり、聴かせたり、アーティストとしてパーフェクトね!

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