国内
2015.10.30 07:00 女性セブン
眞子さま 就職先として都内の博物館を検討、候補絞られる
昨年9月からイギリスのレスター大学大学院に留学されていた眞子さまが、9月末、無事に帰国されたことは、佳子さまに大きな影響を与えているという。10月20日、81才を迎えられた美智子さまは、お誕生日の文書でこう述べられている。
《佳子はこの1年、受験、成年皇族としての公務、新しい大学生活と、さまざまな新しい経験を積み、また時に両親に代わって悠仁の面倒をみるなど、数々の役目を一生懸命に果たして来ました。眞子が帰って来てホッとしていることと思います》
幼少の頃から、周囲が羨むほどの“仲良し姉妹”だった眞子さまと佳子さま。留学中も、眞子さまはLINEで佳子さまとやり取りをされるなど、姉としていろいろと心遣いをなさってきたようだ。
「帰国後、眞子さまは秋篠宮さまとテニスの大会にご臨席され、紀子さまとモネ展を鑑賞されるなど、早速公務に励まれています。また、1992年から秋篠宮さまが務められてきた日本テニス協会の名誉総裁に就任されました。今後、眞子さまには皇室を支える存在になってほしいと、秋篠宮さまが譲られたようです」(秋篠宮家関係者)
12月には、中米のエルサルバドルとホンジュラスへ、眞子さま初の単独での海外公式訪問を予定されている。
「しばらくは公務に専念されますが、眞子さまは就職されて佳子さまよりひと足お先に“社会人”となります。留学先で博物館学を学ばれるなど芸術、美術に関する深い知識をお持ちなので、“就職先”は都内の博物館が検討され、もう、いくつかに絞られているそうです」(前出・秋篠宮家関係者)
10月23日に、24才のお誕生日を迎えられたばかりの眞子さま。また、12月29日には佳子さまが21才を迎えられる。おふたりとも、紀子さまが秋篠宮さまからJR目白駅近くの交差点で「私と一緒になってくれませんか?」とプロポーズされた19才という年齢を超えた。2人のプリンセスの“門出の日”も遠くない。
「一時は、眞子さまのお相手について、それとなく関係者に相談なさったこともあるという紀子さまですが、目下は将来の天皇の姉として、眞子さまと佳子さまには悠仁さまをしっかりと支えていってほしいとのお考えです。ですから、そういった話はしばらく先のことでしょうね」(前出・秋篠宮家関係者)
※女性セブン2015年11月12日号
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