芸能

自称・福山雅治の交際相手女性3人 事実無根の怪文書を送る

3人の自称交際相手から怪文書が…

 福山雅治(46才)と吹石一恵(33才)が結婚発表をしてから1か月半。発表当初、虚脱感を覚えたり、仕事が手につかなくなる女性ファンが続出し、「ましゃロス」という言葉まで生まれたが、ファンの動揺は収まる気配はない。

《わかっているけどツーショットはみたくない》
《吹石一恵、許せない!》

 インターネット上には、こんな言葉の書き込みが今も続いている。

「どれも吹石さんを誹謗中傷するような、根も葉もない噂話ばかり。1か月半経った今も次々と拡散されています。それに、最近、怪文書がワイドショー関係者や事務所などに届いているというんです」(芸能関係者)

 取材を進めると、少なくとも3通の「怪文書」の存在が明らかになった。すべて女性からである。

 福山と10年にわたって交際を続けてきたという女性Aさんからは、「証拠となるメールも保存してあります。私に報告がなく、結婚発表があったことに驚きを隠せない。真実を話したいので連絡が欲しい」という内容だった。

 また、Bさんからの文書には今も福山を支えているのは自分だと綴られ、「嘘の結婚報告に福山さんが傷ついています。今日も一緒に病院に行きました」とあった。

 未発表の福山の新曲の歌詞だとラブソングを送ってきたのはCさん。「自分のために福山が新曲を作り、一緒になろうとプロポーズしてくれました」と書いてあった。

「熱狂的に福山さんを応援してきて、結婚を受け入れがたい気持ちはわからないでもありません。でも怪文書には福山さんのプロフィールや吹石さんについて現実にはあり得ないことが、あまりに詳細に書かれているんです。福山さんも事態を重く見て頭を抱えているようです。自分に攻撃が向かうのはいいが吹石さんが晒されるのは耐えがたいようですね。誰よりもファンの気持ちをいちばんに考えて、こうならないためにも、きちんと報告をしてきたのに、残念な話でしょうね」(前出・芸能関係者)

 結婚後も会見はおろか、一度もツーショットが見られていないがそんな状況も心ないファンのせいだろう。

「吹石さん、芸能界の休業も考えているようですよ。もちろん子供のことなどもあるでしょうが、これ以上福山さんに迷惑をかけたくないし、なにより恐怖心も強いのだと思いますよ」(テレビ局関係者)

※女性セブン2015年11月26日号

関連記事

トピックス

和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
几帳面な字で獄中での生活や宇都宮氏への感謝を綴った、りりちゃんからの手紙
《深層レポート》「私人間やめたい」頂き女子りりちゃん、獄中からの手紙 足しげく面会に通う母親が明かした現在の様子
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
一般家庭の洗濯物を勝手に撮影しSNSにアップする事例が散見されている(画像はイメージです)
干してある下着を勝手に撮影するSNSアカウントに批判殺到…弁護士は「プライバシー権侵害となる可能性」と指摘
NEWSポストセブン
亡くなった米ポルノ女優カイリー・ペイジさん(インスタグラムより)
《米ネトフリ出演女優に薬物死報道》部屋にはフェンタニル、麻薬の器具、複数男性との行為写真…相次ぐ悲報に批判高まる〈地球上で最悪の物質〉〈毎日200人超の米国人が命を落とす〉
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン