芸能

忘年会ネタ 裸芸、景品にSW商品、顔ヨガで「変顔」など注目

安心してください、穿いてます。『とにかく明るい安村本人公認全身タイツ』

 12月に入り、忘年会やパーティーが開催されるシーズンになってきた。余興やゲームは何をやろうか…と頭を悩ませる幹事も多いのではではないだろうか。そこで、今年ならではの最新忘年会アイテムを取材した。

 今年の傾向を探ってみると…ゲームではデジタル系のものより、アナログ的なものが人気だという。

「顔を合わせて対話、体験、みんなでワイワイ楽しめるゲームに回帰していますね」(ゲーム製造販売メーカー・ビバリーの担当者)

 グッズでは、ハロウィンブームで仮装が身近になっていることもあり、コスプレに注目が集まっている。

「宴会たすきや蝶ネクタイ、アフロヘアーなどのお手軽小物から、コスチューム系まで幅広いアイテムが人気です」(ドン・キホーテのバラエティーグッズ担当者)

■人気芸人のコスプレや女装にも注目

 今年大ブレイクした芸人・とにかく明るい安村が監修したリアルな全身タイツの着ぐるみ『とにかく明るい安村本人公認全身タイツ』(6458円/ドン・キホーテ・価格は店舗により異なる場合あり)が話題だ。とにかく明るい安村の体をデジタル撮影してプリントしたもので、裸芸が今年の忘年会の鉄板ネタになる勢い。

「パンツ1枚になるのはちょっと…という方もこれなら安心。余興のネタとして使うかたも多いようです。見る側も安心して見てられます」(ドン・キホーテのバラエティーグッズ担当者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン