芸能

千秋 元夫・遠藤のルール破った結婚に「浮かれすぎ!」と怒る

“掟破り”の再婚に元妻・千秋が怒り心頭

 元日の午後4時過ぎ、“芸能神社”として知られる東京・赤坂『豊川稲荷東京別院』にいたのは、お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造(44才)。隣には、遠藤が昨年12月25日に“クリスマス再婚”したA子さんの姿があった。以前、関根勤(62才)のマネジャーを務めていたA子さんと遠藤が交際をスタートさせたのは今から4年ほど前。A子さんは現在妊娠中で、5月頃に出産予定だ。

「遠藤さんは奥さんと一緒に、『芸道精進』と『安産祈願』のご祈祷を受けていました。身重の奥さんに“階段、気をつけてね”“寒くない?”と声をかけていて、とても大事にされているんだなあと思いました」(居合わせた人)

 寒さを吹き飛ばすような新婚ぶりを見せつけた遠藤だが、この再婚に心穏やかでないのが、遠藤の前妻・千秋(44才)だという。

「遠藤さんと千秋さんは2007年に離婚しましたが、そのときふたりは“娘が中学生になるまではお互い再婚しない”という約束をしていたんです」(芸能関係者)

 2003年5月に誕生した長女は現在12才。今年4月に中学校に進学するが、直前になって遠藤が掟を破って再婚してしまったというわけだ。

「しかも、できちゃった婚ですからね…。“あと数か月、なんで我慢できなかったんだ”って千秋さんはカンカンですよ。クリスマスに入籍したことにも、“2度目の結婚なのに、いい大人が浮かれすぎ!”って千秋さんは周囲に漏らしているそうで、それを聞いた遠藤さんは、“ちょっとヤバいかも”って」(前出・芸能関係者)

 離婚後も、バラエティー番組で“元夫婦”として共演してきた遠藤と千秋。はたして今後はどうなるか。

※女性セブン2016年1月21日号

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン