関根勤一覧

【関根勤】に関するニュースを集めたページです。

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人気の飯尾和樹 目指すは「ピクルスやパセリのような芸人」
“非モテおじさんブーム”などといわれる昨今。その中心にいるのが、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹(51才)だ。 CMでは、田中みな実の夫役や田中圭に嫉妬されるスター競艇選手を演じ、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)では多部未華子の取引先の課長役を演じるなど、バラエティー番組だけでなく、さまざまなジャンルで活躍する彼に話を聞いた。1回ダメでも、2回、3回と諦めなければ20代で売れていた キャイ〜ンやナインティナインなど、同期には一気にスター街道を駆け上がった芸人が多い中、飯尾は長く売れない時期を過ごしてきた。「30才目前など、何度かやめようかと思いましたよ。でも、そのたびに関根勤さん(67才)や出川哲朗さん(56才)が、『飯尾おもしろいよ。そのまんまやればいいのに』って褒めてくれるんです。 第一線で活躍している彼らがそう言うんだから、まだできるかなって。そんな痛み止め注射を打ってもらいながらやってきたって感じです。ただ、あれだけ人を褒める関根さんに、『特番見たよ、いや~紺のスーツがよく似合ってたね』と言われたときは、『あ、今日はそこしか褒めるところがないんだ』って反省しましたね。優しさって人を反省させるんですね」(飯尾・以下同) こんなふうに、時折、サラリと口にする深い言葉が心に染みる。「ぼくは、やってることはずっと変わらないんですが、でも、20代といまではやっぱり違います。いま思うと、20代の頃って、ウケれば、そのまま売れたんですよね。でもぼくは、1回スベったらもう怖くてそれ以上できなかったんです。一緒に出ていた芸人たちと帰り道で『今日は流れが来なかったな』という最悪の言い訳をしたりしてね。 いまなら、『お前に流れなんか来ないよ、誰も知らないんだから。流れを作るしかないだろう』って、当時の自分に言ってやりたいところですが、当時はそう言い訳しないと次の日を迎えられなかったんです。何もしなかった自分に対してね」 明るく楽しく語っていた彼が、一瞬、真顔になる。過去の自分に語りかけているようだ。めげてはいけない。それに気づいたのは、ウド鈴木(50才)の姿を見てのことだった。「ずんの前に組んでいた『La.おかき』というコンビを解散して、仕事がほとんどなかった頃、キャイ〜ンのラジオ収録を見に行ったんです。 そこでウドちゃんが1回スベって、2回目もダメだったのに、3回目もめげずにボケたら、ドーンとウケたんです。それを見て、心底すごいと思って、自分の中で何かが弾けたんですよね。 それと、タモリさんが運転手のジョニ男さんに『がんばって上へ行きたいなら、自分がおもしろいと思うことをやってればいいんじゃないか。飯尾なんて、会ったときからずっとやってること同じだもんな』と言ったのを聞いたことですね。 タモリさんには『時代は追うな』とも言われました。時代は追っかけようとすればするほど、絶対追いつかない。でも、ずっと同じことをしていれば、ひと回りして時代がいつか追いつくって。ああ、そうかーと思ってね。ぼくの場合、人の名前をお借りして、ギャグをするしか思いつかないから、そればかりやってるんですけどね」 とはいえ、優に100を超えるであろうギャグを作り続けるのは至難の業だ。今回の撮影時も“ぱっくりピスターチオ”“屈伸ついでにレディー・ガガ”“よろけたついでに由美かおる”など、床に座るのもいとわず、それらのギャグを披露してくれた。思わず取材を忘れて笑い転げてしまったほど。 その独特のギャグセンスも注目されているが、“キてる感覚”は本人にあるのだろうか。「“キてる”なんて、本当おこがましくて思っていません。ぼくが仕事をもらえているのは、結局、AD時代に『いつか一緒に仕事しましょう』と言っていたスタッフが、ディレクターになったり、プロデューサーになったり、周りがどんどん偉くなってくれてるから。 それに、キャイ〜ンやネプチューン、くりぃむしちゅー、ナイナイなどの同期が冠番組をするようになって呼んでくれるのも大きい。彼らの枠の取り合いレースは大変でしょうが、ぼくは友達の家に遊びに行くような感覚です。ちょっとしたトークという焼き菓子を持って(笑い)」 と、お菓子を差し出すような真似をする。先に、関根勤らが語ったという「そのままで飯尾はおもしろい」という言葉を紹介したが、それをいま、多くの人がようやくわかってきたのだろう。 生き馬の目を抜く、といわれる芸能界で、他人を蹴落としてのし上がるのではなく、偉くなった仲間や周りの引き立てでいまがある、と言い切る謙虚さ。この低姿勢こそ、コロナ禍でギスギスしがちな日本社会に、必要とされる力なのかもしれない。 座右の銘はと尋ねると、「“人に甘える”です!」と即答しニッコリ笑う。「目指すはピクルスやパセリのような何気にいる芸人です。ぼくは自分にできることをやるだけやったら、あとは丸投げ。自分のギャグが多少、生半可でも周囲が拾ってくれたり、被せてくれたり、時には救助ヘリも飛ばしてくれる。ひとりじゃ何もできないから。だからぼくは、人に甘えて生きていくことにしたんです」 人に甘えられるのも、周りへの絶大な信頼があってこそ。肩の力を抜いて自然体で生きる姿は、甘えたくなる「いい男」そのものでした。【プロフィール】飯尾和樹/いいおかずき。1968年12月22日生まれ。東京都出身。浅井企画に所属し、お笑いコンビ「チャマーず」、「La.おかき」(ラ・おかき)を経て、2000年にやすと「ずん」を結成。自宅では家事を分担し、気分転換に料理は7~8割担当している。好きな料理はカツカレー。嫌いな食べ物はカリフラワー。趣味はゴルフ、料理、物件選び。エッセイ『どのみちぺっこり』(PARCO出版)発売中。撮影/森浩司※女性セブン2020年9月17日号
2020.09.08 07:00
女性セブン
綾瀬はるかと韓流俳優ノ・ミヌの恋 ゴールまでに多くの障壁
綾瀬はるかと韓流俳優ノ・ミヌの恋 ゴールまでに多くの障壁
 これまで浮いた話がほとんどなかった綾瀬はるか(35)が極秘交際の「韓流タレント」との結婚を決めたという報道(『女性セブン』7月16日号)は、押しも押されもせぬ国民的女優だけに驚きをもって受け止められている。 相手として浮上したのは韓国で俳優やモデルとして活動するノ・ミヌ(34)。日本を代表する女優を、決してトップクラスとはいえない俳優が射止めたとあって韓国でも交際報道は注目を集めた。だが、歓迎ムードの韓国に対して、日本では複雑な声も。〈幸せになって欲しい気持ちと、信じたくないという気持ちが戦ってる〉〈恋愛は自由だけど、出来たら日本人の素敵な男性と一緒になって欲しいな!〉 綾瀬はNHK大河『八重の桜』で主演を務め、複数の東京五輪スポンサーのCMにも出演中。だからこそ“結婚相手”には厳しい視線が集まる上に、良好とはいえない日韓関係も影響したようだ。 芸能界で生きる女性にとっては、世間の反応次第で結婚が仕事の後押しになることもあれば、障壁にもなり得る。「関根勤の娘でバラエティ番組で活躍していた関根麻里(35)が2014年に韓国人歌手Kとの結婚を発表した時は、日韓関係が悪化していたため批判的なコメントがネットに溢れた。結婚を機に関根は『ZIP!』(日テレ系)の司会を卒業しましたが、一時期と比べて露出が格段に減ったのは少なからず影響があったと思われます」(芸能記者) 今回の綾瀬と韓流タレントの結婚報道でも、双方の事務所が即座に「友人」として否定した背景には、そうした懸念があったのかもしれない。芸能リポーターの石川敏男氏が言う。「綾瀬のような国民的女優であれば、結婚相手がどのような男性かによってCMやドラマへの影響は計り知れない。実際に、好感度抜群の綾瀬でさえ、『韓流タレントとの交際』に世間の反応は大きく、関係者はヒヤリとしたはずです。かつてのように“海の向こうの王子様と結婚した”というだけでは済まないのでしょう」 綾瀬が国境を越えた恋のゴールに辿り着くには、まだまだ多くの障害がありそうだ。※週刊ポスト2020年7月24日号
2020.07.10 07:00
週刊ポスト
【坪内祐三氏書評】関根&小堺も輩出、「ぎんざNOW」舞台裏
【坪内祐三氏書評】関根&小堺も輩出、「ぎんざNOW」舞台裏
【書評】「テレビ開放区 幻の『ぎんざNOW!』伝説」/加藤義彦・著/論創社/2000円+税【評者】坪内祐三(評論家) 一九七一年に区立中学校に入学し野球部に入った私は、翌年、新校舎建築のため同部が休部になった時、大いに不満だったけれど、今ではラッキーだったと思っている。何故なら、帰宅部となったから、同年(一九七二年)夕方五時からTBSで始まった生番組『ぎんざNOW!』を毎日見ることが出来たので。様々な点で文化レベルの高い番組だった。 デビュー直後の荒井由実や甲斐バンドやクールスを知ったのもこの番組によってだし、あのキャロルがレギュラーだった。そのくせ、「新御三家」や「花の中三トリオ」をはじめとするアイドルたちもたくさん出演した。 この本の巻末に「主な出演者」というリストが載っているのが有難いが、それを眺めて行くと一九七四年五月二十九日に「殿さまキングス」とあってアヴァンギャルドだ(何しろその前日は西城秀樹、翌日はあいざき進也、翌々日は山口百恵なのだから)。 しかし『ぎんざNOW!』と言えば何といっても「しろうとコメディアン道場」だ。この本の第一章も「有名芸人を数多く輩出―『しろうとコメディアン道場』」となっている。五週連続で勝ち抜けばプロへの道が開かれるこの「道場」の初代チャンピオンは関根勤で、小堺一機もその出身だ(私が一番面白いと思ったのは竹中直人)。 その中でアダ花のように人気が出たのが六人組のグループ「ザ・ハンダース」だ。その内の一人佐藤茂樹(桜金造)が私は大嫌いだった。何故なら駿台予備校に通う浪人だった彼は東大を目指していることを売り物にしていたから。しかし彼が通っていたのは駿台でも無試験で入れる昼間部で、東大の入試よりも入るのが難しいと言われていた午前部ではなかったのだ。 ところで私は「花より団子」という天才落語少年のことがずっと気になっていた。五週勝ち抜いたのに彼はプロの道に進まなかった。そんな彼は十七歳の時に桂枝雀に弟子入り。つまり桂雀々の少年時代だったのだ。私は驚きつつ、さもありなんとも思った。※週刊ポスト2019年12月20・27日号テレビ開放区
2019.12.20 16:00
週刊ポスト
先輩・後輩の関係は絶対か 芸人の世界にみるトレンドの変化
先輩・後輩の関係は絶対か 芸人の世界にみるトレンドの変化
 テレビで活躍するお笑い芸人たち。もっとも視聴者は、どの芸人が先輩で、どの芸人が後輩かということを気にする人は少ないだろう。しかし、多くの芸人は先輩後輩の関係を非常に気にしている。たとえば落語家は、1日でも早く師匠に入門した方が先輩になるという世界だ。最近のお笑い芸人は、誰かの弟子になるというケースが少ないため、そこまで厳密なルールはないが、それでも年下の先輩、年上の後輩というのも当たり前のように存在する。 特に先輩後輩に厳しいと言われるのが吉本興業だ。吉本にはお笑い養成所のNSCという学校があるので、先輩後輩という関係が明確になる。NSCでは「挨拶をする」ということを最初に教わる。この挨拶も独特だ。「〇〇期生の××です」というようにNSCの何期生であるかをはっきり伝える。これによって、相手が自分の先輩なのか後輩なのかがすぐにわかり、関係性を作りやすいというわけだ。 吉本の場合、飲み会などのお会計は先輩が出すというのが不文律なので、売れていない先輩の立場になると借金をして後輩に奢るということもある。今は芸人を辞めて会社員として働いている元吉本の芸人Aさん(30代男性)に話を聞いた。「NSCを卒業したころは周りに先輩ばかりだったので、飲みに行っても奢ってもらうことが多かったのですが、売れないまま芸歴を重ねてしまい、飲み会に行くと自分が一番上であることが多くなっていきました。先輩から奢ってもらったときは『いずれ、後輩に還元してあげて』と言われていたので、いくらお金がなくても自分が先輩だったら後輩の分は奢るようにしていました。 でもなかなか芽が出ないと、それも厳しくなってくる。最後の方はライブの打ち上げなどには顔を出さなくなってしまいました……。慕ってくれていた後輩が一気に売れたときは、気を遣って『僕がお金出すので飲みに行きましょうよ!』と言ってくれたのですが、飲み会は楽しくても、終わってから毎回切ない気持ちになりましたね。自分も売れて、お金を気にせず後輩を飲みとか旅行に連れて行きたかったです」 芸人の世界には、体育会系のような上下関係の厳しさが残っている。「先輩の彼女が飼っている犬の散歩をする」、「先輩が仕事に行っている間に家の掃除をする」など、後輩芸人は先輩に様々なことを強いられる。 もっとも、それは芸人にとっては悪いことばかりではなく、トークのネタにもなるので“芸の肥やし”と考えることもできる。そもそもテレビ業界は体育会系の人が多いので、厳しい上下関係で揉まれた芸人はスタッフにも気に入られやすく、ハマって番組に呼ばれるということも少なくない。 一方、最近では先輩後輩の上下関係をあまり気にしないという事務所も出始めている。その代表格が人力舎だろう。おぎやはぎを筆頭に、先輩後輩の厳しい上下関係をあまり意識しない空気が事務所全体に広がっている。飲み会でも、先輩が全額を出さなければならないというわけではなく、売れている芸人が出せばいいという風潮だ。後輩が飲み会で寝てしまっても怒られないという。 同様に、浅井企画も先輩後輩の上下関係にそれほど厳しくない事務所と言われる。同事務所所属の関根勤やキャイ~ンの芸風からも、たしかにそれは伝わってくる。 昨今のコンプライアンス厳格化の流れも相まってか、芸人界でも上下関係のかたちが変化しつつあるようだ。今までのような先輩後輩の関係が通用しないような世代が若手芸人として入ってきている。しかし、多少の厳しさがある上下関係があるからこそ芸人は面白くなっていくという側面もあり、どちらが正解かとは一概には言えないかもしれない。■文/矢口渡(芸人ライター)
2019.11.03 17:00
マネーポストWEB
女優・MEGUMIに注目集まるワケ ドラマ、映画での熱演に反響
女優・MEGUMIに注目集まるワケ ドラマ、映画での熱演に反響
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は女優として注目のMEGUMIについて。 * * * 巷でMEGUMIにまつわる会話が聞かれる。グラビア出身の彼女だが、いま、ファンの大半は同性。なぜ彼女を主語にしたトークが女性の間で交わされているかというと、ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)の終盤と、映画『台風家族』の公開が重なったからである。 杏が4年ぶりに連続ドラマに主演したことで話題を呼んだ『偽装不倫』だったが、中盤ヒトケタも出るほど“視聴率女優”の彼女にとっては珍しく苦戦した作品だった。最終回は、12.4%(ビデオリサーチ・関東地区)と有終の美を飾ったが、杏と宮沢氷魚の恋愛過程の“じれったさ”や、杏が鏡に映った“自分”からツッコまれるシーンが「ツライ」という声も少なくなかったように思う。 さらに、杏の姉役でキャリアウーマンの人妻を演じた仲間由紀恵は、年下のボクサーとリアルに不倫をしていて……。 かなり突拍子もない姉妹に共感できるところが多くはないなか、宮沢の姉役のMEGUMIが出てくると「ホッとする」「自然体でステキ」などという声が聴かれたのである。◇『台風家族』で見せた“体当たり”の演技 そして映画『台風家族』だ。御存知の方も多いと思うが、「お蔵入り」が懸念された作品。新井浩文被告が出演しているからだ。 それが、俳優や映画関係者、ファンらの後押しで、9月6日から3週間限定ではあるが、ノーカットでの公開が決定。主演の草なぎ剛、新井、中村倫也の男兄弟に挟まれた第3子で長女というのがMEGUMIの役どころだ。 草なぎは、ドラマ『銭の戦争』『任侠ヘルパー』『嘘の戦争』(いずれもフジテレビ系)にも似た“ワル剛”としてスクリーンの中で暴れまわる。親の遺産を分配するために集合した兄弟の一夜を描いた作品の中で、MEGUMIは、非常にハマっている。 胸を強調したタンクトップや片肩からズリ落ちたダラシがないテイストのニット姿で、終始、汗ばんでいるMEGUMI。実際、猛暑日が続いた昨夏、エアコンもない古い家屋に閉じこもって大半のシーンを撮影していたそうで、草なぎは「MEGUMIちゃんはヤバかった」と、熱中症でダウン寸前だった彼女をずいぶん心配したと言っていた。 だが、調子の悪い扇風機一台の実家で、一癖も二癖もあれば、全員がケンカッ早い役柄の草なぎ、新井、中村にウンザリしながらも、どこか肝が据わっている長女MEGUMIは、とても魅力的で、草なぎファンや中村ファンの女性たちからの評判もすこぶるいいのである。 偶然ではあるが、MEGUMIが『偽装不倫』に、そして中村倫也が『凪のお暇』(TBS系)がもっとも盛り上がる時期に公開できた『台風家族』は結果オーライだったのではないか。 もちろん、PRを仕切り直した宣伝担当は大わらわだったとは思う。だが、市井昌秀監督、主演の草なぎ剛と並んで、公開前イベントや生中継舞台挨拶付上映イベントなどに、もっとも多く登壇したMEGUMIの振る舞いやトークがまた大評判だった。 もともと、コンサバではなく、アジアンテイストだったり、モード系の服が似合うMEGUMI。だがバラエティーでは“ママタレ”“毒舌”という括りで持てはやされるため、その抜群のスタイルやオシャレ度の高さに注目が集まる場面があまりないのである。 それが、今回の映画イベントでは「紅一点」を熟知しているかのような華やかな色のファッションで登壇。会場から「MEGUMIさん、キレイ」「カッコイイ」という女性の声が多くあがっていた。 さらに、バラエティー番組では「笑いがわかっている人」という位置づけだし、生の情報番組では生活者としてのコメントが短いながらも評価を受けている彼女は、イベント中、いわゆる“裏回し”もできれば、邪魔にならない“ツッコミ”もできていた。 デビュー直後、『エンタの神様』(日本テレビ系)で「関根勤とパロディー集団」の一員として出演していたからか、もともとの性格なのか、「笑い」をわかっている人でもあるのだ。◇上映イベントでは見事な“裏回し” 直近の「全国89館生中継舞台挨拶付上映イベント」では、事前に募っていたファンからキャストへの「裏設定」にまつわる質問に答えることがメインだった。 ステージ中央の小さなタブレットを見ながら、質問をセレクトして順に答えていくという流れだったのだが、義父でベテラン俳優の古谷一行に慣れているからだろうか。劇中、絡みがなかった草なぎの父役・藤竜也の傍らにピタリと付いたMEGUMIは、藤のサポートに徹していた。俳優の大先輩をリスペクトする気持ちを一瞬たりとも忘れずに、藤が引き立つよう、一歩下がったり、タブレットを支えたり。「長女」ならではの気配りを続けたのである。 そうかと思えば、ハイテンションの草なぎをはじめ、登壇者のコメントに観客から「?」という箇所があると、即座にフォロー。それもまた的確だったし、決して「前へ、前へ」と出るものではないので、非常に聞きやすく、しかも、MCのプライドも傷つけない、それは見事な“裏回し”だった。 実は1か月ほど前、『女性セブン』の連載でMEGUMIについて書いた。それは、女子ゴルフの渋野日向子プロが全英オープンで優勝したタイミング。同じ岡山県出身の有名人としてMEGUMIのことも書かせてもらったのだ。 その際、色々調べていたら、彼女はいま、8時間落ちないリップと整形級のグロスが1本になった「ジェミーブロッサムズ」というリップのプロデュースにも忙しかった。「自ら工場で色練りしている」と彼女の友人で造花アーティスト・トシ子から聞いた。同商品は、美容に一家言もつモデルらに大人気のヒット商品になっていると聞いた。  さらに、金沢市の観光地・ひがし茶屋街に、地元食材を使った『Cafe たもん』 のオーナーを務めていた。親交が深い「BAR かなざわ紋―MON―」へ訪れるため、頻繁に金沢に通っていたのが“縁”だったという。 以前、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の「テレフォンショッキング」に出演した際、「出演祝」のスタンド花が、木村多江からの一基だけだったMEGUMI。だが、女優やタレント仲間とは異なる、プライベートのネットワークが彼女の仕事に独特の輝きを放させているのは間違いないだろう。『台風家族』の公開が遅れたことで、もう一つMEGUMIにとってラッキーと思えることがある。それは、三浦春馬、多部未華子の『アイネクライネナハトムジーク』、佐藤健の『ひとよ』と、話題作への出演が続くことになったからだ。 ちなみに『ひとよ』は白石和彌監督。『台風家族』公開の背中を押すことにもなった『麻雀放浪記2020』や、香取慎吾主演の『凪待ち』でもメガホンをとっている。 以前、MEGUMIと『知りたがり!』(フジテレビ系)で共にコメンテーターをしていたとき、小池栄子について語り合ったときがある。舞台や映画で「顔芸」ともいうべき大胆な表情を見せ、評価されつつあった小池に対し、MEGUMIは「私には、あれはできない」と言っていたのを覚えている。 でも、異なるタイプとして、いま、MEGUMIは間違いなく、映像の世界で「選ばれる女優」になっている。 もともと歌手を夢見ていた少女がグラビアの世界に飛び込んで20年。実りの秋を目前に「MEGUMIの季節」がやってきた。撮影/高柳茂
2019.09.18 16:00
NEWSポストセブン
ジャニーズタレントがバラエティで活躍できるワケ
ジャニーズタレントがバラエティで活躍できるワケ
 1990年代にSMAPが本格的にバラエティに挑戦して以降、TOKIOやV6、嵐などジャニーズ事務所のグループがゴールデン帯で冠番組を持つようになった。所属タレントはそれ以前も『8時だョ!全員集合』(TBS系)などでコントを演じていたが、1990年代以降はアドリブも要求されるトークバラエティーを主戦場の1つにしていった。 1990年前後にゴールデン帯の音楽番組がほとんど消滅し、路線変更を余儀なくされたという背景もあるが、なぜジャニーズのタレントたちは時代の変化に対応できたのか。 芸能研究家でライターの岡野誠氏が、7月9日に逝去したジャニー喜多川氏とバラエティ界に多大な功績を残している萩本欽一に共通する指導法から、その理由を探る。 * * * 8月に4回放送されたNHK-BSプレミアム『欽ちゃんのアドリブで笑』には、11日にA.B.C-Zの河合郁人、塚田僚一、18日にSMAPのメンバーだった香取慎吾が出演。台本なし、アドリブで進むコント番組で、萩本は次から次へと出演者たちに無茶振りを繰り返していった。欽ちゃんと初共演の河合と塚田は当初、戸惑いを見せていた。 コントで、最初に河合が「河合、行きます!」と手を上げるシーンがあった。次の塚田も「塚田、行きます!」と同じ言葉を発した。すると、萩本は「同じことをしない!」と突っ込んだ。 塚田が小声で「じゃあ何を言えば」と悩むと、萩本は「自分で考えろって言うの」と突き放した。その後、こんなやり取りが続いた。塚田:塚田やります!萩本:違う!「塚田の魂を見せます!」とか男らしい台詞言う!塚田:塚田の魂を見せます!萩本:俺が言ったの! 俺の言うんじゃない! 過去の焼き直しは、確実に効果が逓減する。何か振られたら、すぐに反応しないとテンポや間が悪くなるため、萩本は即座の返答を望んでいる。 このような「同じことをするな」「聞いちゃダメ」という指導法で、欽ちゃんは関根勤や小堺一機、勝俣州和、風見慎吾(現・しんご)、柳葉敏郎など数多くのスターを生み出してきた。 この、バラエティ界の礎を築いてきた萩本と同様の指導を実践していたのが、ジャニー喜多川氏だ。中居正広が、ジュニア時代を振り返った発言から読み解いてみよう。〈トークの中にユーモアを入れると、たまにウケたりするんですよ。若い時だと嬉しいじゃないですか。それで繰り返し連発するんですよ。すると(ジャニーさんが)怒るんですよ。『同じことを繰り返さないでくれ。いくらウケたからって、なんで同じことを繰り返すんだ』と。違うことを考えながら積み重ねなさいって〉(『中居正広のニュースな会』テレビ朝日系・2019年7月13日放送) ジャニー氏はステージの本番当日にいきなり振付を変えることも頻繁にあった。その時、タレントに「できません」という選択肢はない。欽ちゃんと同じような無茶振りが、タレントの成長を促していったのだ。 ジャニー氏の教えがあったためか、河合や塚田はすぐに萩本の言葉を飲み込めたようだ。当初はやや戸惑っていたが、わずか数分でコツを掴んで笑いを取り、最終的には欽ちゃんに褒められていた。 ジャニー氏と萩本は1960年代から親交を深め、1988年には『欽きらリン530!!』(日本テレビ系)をきっかけにジャニーズ事務所と他事務所の融合グループであるCHA-CHAが生まれている。同番組には当初、草なぎ剛も出演しており、木村拓哉も稽古に参加していた。中居正広は1994年公開の映画『欽ちゃんのシネマジャック』に出演し、香取慎吾は同年の『よ!大将みっけ』(フジテレビ系)で萩本と共演。SMAPは、吸収力の高い10代の頃にジャニー氏、欽ちゃんという2人の名プロデューサーから指導を受けていたわけだ。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の開始から3年が経とうとする1998年、萩本はSMAPがバラエティ番組で人気を得た理由をこう分析していた。〈僕も浅草の修業時代、まず最初にやらされたのがダンスだったの。なんでこれが笑いと関係あるのって思ってたけど、ダンスで笑いに必要な間を覚えてたんだよね。そう考えるとSMAPは久しぶりに登場した、きちんと修業を積んだコメディアンって言えるんじゃないかな。やっぱり20代からじゃ遅いんだよね。小学生からダンスや演技を勉強するジャニーズっていうのは、コメディアンを生み出す最後の集団なのかもしれないよ〉(『SPA!』1998年2月25日号) ジャニーズ事務所の所属タレントは若い頃から無茶振りに慣れており、同じことを繰り返すなと教育される。そして、ダンスを習うことで笑いに必要な間を覚える。これらの要素が重なり合い、バラエティ番組に対応できる人材が育っているのかもしれない。●文/岡野誠:ライター・芸能研究家。本人へのインタビューや関係者への取材、膨大な資料から解き明かした著書『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)では、ジャニー喜多川氏の初公開エピソードも多数綴っている。9月28日(土曜)には東京・下北沢本屋B&Bで元CHA-CHAの木野正人とトークイベントを行なう。
2019.08.28 07:00
NEWSポストセブン
関根勤が45年通うカレー店「魂がガンジス川へ飛ぶ」
関根勤が45年通うカレー店「魂がガンジス川へ飛ぶ」
 夏といえばカレー。カレー好き有名人も多い。関根勤が教えてくれたのは銀座の「印度料理専門店ナイルレストラン」だ。 今年70周年を迎えた日本初の本格インド料理店。ムルギーランチ(1500円)は1949年の創業時からの定番メニュー。香り高いカレーに地鶏モモ肉の旨味、炒めたキャベツやマッシュポテトの甘味が絡んでスプーンが止まらない。「スパイシーで、切れ味がいいんです! 魂がガンジス川へ飛びました(笑い)。『ぎんざNOW!』(TBS系)に出演していた21歳の時から45年間通っています。当時、近くに収録スタジオがあったんですよ。初めて食べた時の感動とまったく同じ感動が今でも食べるたびに甦ります。 お店のお勧めは全部混ぜて食べるスタイルですが、僕はひつまぶしのように味の変化を楽しみます。最初はカレーとご飯で食べ、キャベツなど個々の味を堪能し、残り3分の1になったら全部混ぜます。僕のインドカレー体験の原点であり、デビュー当時を思い出す一皿です」(関根) ちなみにムルギーランチはスタッフが最初に、柔らかく煮込まれた骨付き鶏から骨を取り外してくれる。●せきね・つとむ/1953年生まれ、東京都出身。今年、芸能生活45周年を迎える。テレビやラジオ、CM、舞台で幅広く活躍。『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)などレギュラー番組も多数。カレーマニアとして知られ、“芸能界のカレーキング”の異名をとる。【印度料理専門店ナイルレストラン】東京都中央区銀座4-10-7 月、水~土:11時半~21時半/日・祝:11時半~20時半 定休日:火撮影■中庭愉生 取材・文■上田千春※週刊ポスト2019年8月9日号
2019.07.30 16:00
週刊ポスト
カレー大好き奈緒、黒沢薫宅のパーティーに出席
カレー大好き奈緒、黒沢薫宅のパーティーに出席
ミュージシャンの黒沢薫さんのインスタグラムに女優の奈緒さんが登場。お笑いタレントの関根勤さんらとの4ショットが公開されました。https://www.instagram.com/p/BsSGDtFBTaJ/「新旧カレーラバー達大集合」とコメントが添えられた写真に、ファンからは「笑顔にほっこり♡」「すんごいメンツ!」と反響の声が寄せられています。スパイスカレーの名店として連日行列が絶えない「SPICY CURRY 魯珈」の料理人の齋藤絵理さんを迎えたカレーパーティーに羨む声も上がっています。また、同日には別の写真も投稿されています。https://www.instagram.com/p/BsSLnnVBB6S/
2019.01.17 08:38
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ナイツ塙、サンドウィッチマンにエール「体に気をつけて」
ナイツ塙、サンドウィッチマンにエール「体に気をつけて」
 毎年恒例の『日経エンタテインメント!』(日経BP社)のタレントパワーランキングが発表され、芸人部門でサンドウィッチマンが見事1位の座に輝いた。15本のレギュラー番組を抱え、今春からは『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)でゴールデンタイムで初のMCを務めるなど、サンドウィッチマンの勢いはとどまるところを知らない。 1998年に結成されたサンドウィッチマンは、ボケ担当の富澤たけし(44才)とツッコミ担当の伊達みきお(43才)の仙台出身のコンビ。 近年、テレビ局の制作費削減の影響などでコント番組が減少し、芸人が“芸”を見せる場もまた減ってきている。そんな中、サンドウィッチマンは今後、お笑い界でどのような役割を担っていくのか。 お笑い芸人評論家のラリー遠田さんが話す。「2人で1人みたいなところもあるので、今後も一緒に活躍していくのでしょう。片一方がMCをやったり、本を出したりとピンで活躍するコンビが多い中、今コンビでともに歩んでいけるのは限られた芸人だけ。それだけふたりはバランスがいい。どちらかに頼ることもなく、お互いに支え合っているんです」 ファンを公言し、ライブにも足しげく通う大先輩の関根勤(64才)は、こんな期待をかける。「ダウンタウン、とんねるず、ウンナン…今では大ベテランになってしまった。これからは、30代40代が中心になって番組を支えてくれると思う。サンドウィッチマンには、博多華丸・大吉やナイツとともに、お笑い界を引っ張って行ってほしいです」 今回、サンドウィッチマンに縁があるかたがたに「魅力を教えてください」と取材を打診すると、ほとんどの人が「彼らのことだったら」と、多忙の合間を縫って応じてくれた。「ふたりがいかに愛されているか」をそんなところからも感じることができたのだ。 伊達が“同世代で嫉妬するほどおもしろい芸人”として挙げるナイツの塙宣之(40才)と土屋伸之(39才)は、ライバルにエールを送る。土屋「伊達さんは会う人に必ずあだ名をつけて。“つっちー、おはよう”と声をかけてくれる。簡単なようで、ああいうのはなかなかできない」塙「人望があるからふたりの周りにはいつも人がいます。ただ働きすぎだから、体にだけは気をつけてくださいね!」※女性セブン2018年6月14日号
2018.06.06 07:00
女性セブン
芸人No.1 サンドウィッチマンの人気表す5つのキーワード
芸人No.1 サンドウィッチマンの人気表す5つのキーワード
 現在15本のレギュラー番組を抱える超売れっ子のお笑いコンビ・サンドウィッチマン。毎年恒例の『日経エンタテインメント!』(日経BP社)のタレントパワーランキング芸人部門では明石家さんま(62才)やタモリ(72才)といった大物を抑え、見事サンドウィッチマンが1位に輝いた。芸人も含めて取材を重ねた結果分かった、彼らの人気を示す5つのキーワードを紹介する。◆見た目とのギャップ まさに大人気のサンドウィッチマンだが、その特徴はなんといってもそのコワモテな風貌だ。ツッコミ担当の伊達みきお(43才)はラグビー部で鍛えたガッチリとした体格に派手な金髪、細い銀ブチメガネのスタイルはまるで任侠映画に出てくるヤクザのよう。ボケ担当の富澤たけし(44才)も、伊達と同じくラグビーで鍛えた体と鋭い目つきが印象的だ。お笑い芸人評論家のラリー遠田さんが言う。「ふたりとも体が大きくて威圧感があるはずなんですが、会うとそれを全く感じさせない居心地のよさがある。しかも、人一倍腰が低い。芸人さんなので、どこかちょっと世の中を斜めに見ていたり、意地悪な目線があるかと思いきや、物事をまっすぐに見ている。誰かを悪く言うことで笑いをとるということもしない。“コワモテだけどイイ人”なんです」 ライブに通うほどサンドウィッチマンの大ファンだという関根勤(64才)もこう分析する。「よく見るとかわいい顔をしていて、伊達くんはプロゴルファーの有村智恵に似ています(笑い)。誰が相手でも偉ぶらず同じ立ち位置で接するからスタッフにも好かれる。サンドは苦労しているから、天狗にならなかった。それが結果的によかったんです」 伊達が“同世代で嫉妬するほどおもしろい芸人”として挙げるナイツの塙宣之(40才)と土屋伸之(39才)は、彼らの“ゆるキャラ化”が人気急上昇の理由ではないかと推測する。塙「総合1位がマツコ・デラックスさんですね。サンドウィッチマンも太り始めてから人気が出てきた。ゆるキャラみたいな体形がポイント。(2位の)綾瀬はるかが1位になるには“激太り”するしかないでしょ」土屋「下がるだけでしょ! 太った綾瀬はるかは上がらないでしょ!」塙「コワモテとのギャップ感だけだったら、(芸人部門で)1位を獲ることはできなかったと思う。ぬいぐるみ化してきてるんですよね」土屋「だからライバルは芸人ではなく、パンダのシャンシャンとかじゃないかと」 ちなみに外見から大酒飲みの印象のある彼らだが、実は下戸。飲みの席ではコーラばかり飲んでいるという。そんなギャップもたまらない。◆老若男女にウケる 所属事務所の先輩である、ピン芸人・永野(43才)はサンドウィッチマンのファン層の厚さを実感するという。「子供たちからの“いつもありがとう”“元気をもらってます”という絵付きの手紙が事務所のトイレに貼られているんですよ。子供にとってふたりはヒーローみたい。そんな手紙を眺めていると、リラックスできず、便が出にくくなりました(笑い)」 共演も多いバイきんぐの小峠英二(41才)は、幅広い世代から支持される理由をこう分析する。「ネタがわかりやすいんです。コンビニやファストフード店での出来事の設定など、老若男女、どの年代の誰が聞いてもわかる内容を心がけて作っているのだと思います」 ファンレターをキチンと返すなど、ファンとの距離の近さも有名だ。「とにかくファンを大切にしている。1回目のライブから欠かさず通っているファンがいるんですが、毎回、客席で立ってもらい、皆さんに紹介しています。伊達くんはその人をファン代表として、結婚式に招待したんですよ」(関根) 芸能界の先輩たちからも愛されている。2012年、伊達に第1子が生まれた際には、さまぁ~ずの大竹一樹(50才)や上沼恵美子(63才)など150人からお祝いが届いたというから驚きだ。◆仲よしコンビ ひと昔前まではダウンタウンのようにお互いの電話番号すら知らないというコンビが主流だったが、時流は変わってきたという。「富澤さんは伊達さんが忘れてきてもいいように、携帯の充電器を持ち歩いているそうです。伊達さんは伊達さんで、おいしいものを見つけたら、富澤さんの分も買うなど、相方愛が半端ない。おぎやはぎ、さまぁ~ず、博多華丸・大吉など今、人気があるコンビは皆、仲がいい。世知辛い世の中、みんな疲れている。せめてテレビを見るときは、和気あいあいとしたコンビを見て楽しい気持ちになりたいのだと思います」(ラリーさん) ナイツ・土屋はテレビに映らない普段のふたりの様子をこう明かす。「楽屋での富澤さんのテンションは伊達さんがいる時といない時で全然違う。いるとキャッキャッしてるのに、いない時は奥さんとメールばかりしている。あの人は伊達さんと奥さんがいないと生きていけないんです(笑い)」 関根は仲のよさが生む、ネタの精度の高さを指摘する。「仲がいいと稽古を多くできるし、毎日の反省なども綿密にできるので、悪いところがすぐに改善される。つまり仲が悪いコンビよりずっと伸びしろが多いんです」◆家族愛が強い 伊達は2009年にアナウンサー・熊谷麻衣子(47才)と結婚し、小学生の娘がいる。同じく2009年に一般女性と結婚した富澤は、今でも妻に1日50通のメールを送る愛妻家。2人の子供に恵まれ、仕事を何か月も前から調整して、必ず学校行事に参加するなど子煩悩としても知られている。 実際、富澤は『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「嫁を大事にしてる芸人」にも出演している。関根が言う。「富澤くんは奥さんの肩を揉んで、そこからおっぱい触ろうとして怒られたって言ってたのがおもしろかった(笑い)。伊達くんも奥さんと子供のことが大好き。富澤くんの息子が“伊達くんとコンビ組みたい”と言ったみたいで、“じゃあお父さんはどうすればいいの?”と聞いたら“伊達くんのお嬢さんと組めばいい”と言ったらしい。そのくらい、家族ぐるみで仲がいいんだよね」 ラリーさんはふたりは時代のニーズにピッタリと言う。「家族ネタは恥ずかしさやいやらしさが出るものですが、彼らは家族の話をするとき、本当に嬉しそう。ゲス不倫以降、視聴者の見る目が厳しくなり芸人も清廉潔白を求められているからこそ、彼らは視聴者をひきつけるのでしょう」◆地元愛が強い サンドウィッチマンが愛される大きな理由の1つに地元愛があるといわれている。そこで本誌はふたりの故郷・仙台に飛んだ。「サンド“イッチ”じゃないよ~。サンド“ウィッチ”だよ~」と記者の発音を訂正したのは5才の女の子だ。75才の主婦は「震災の前までは知らなかったんだけど、友達に教えてもらって大ファンよ。私の中では仙台のヒーローです」と話す。 65才の男性は「彼らは売れても変わっていない。彼らは仙台の誇りだね」と言う。老若男女、みんな、まるで身内を自慢するかのように語るのが印象的だった。 彼らの地元愛の象徴が東日本大震災の直後から始めた「東北魂義援金」活動だろう。2011年3月11日、サンドウィッチマンは宮城県気仙沼市で『サンドのぼんやり~ぬTV』という地元ローカル番組のロケ中に被災。その時目撃した津波や火災の光景が忘れられず、復興支援を継続して行い、4億円もの義援金を集めた。 震災はふたりのお笑いネタにも変化を与えた。以前はネタの中に多く出てきていた「死ぬ」という単語を、震災以降は一切使わないことにしたのだという。これには多くのファンが感動している。※女性セブン2018年6月14日号
2018.06.02 07:00
女性セブン
関根勤 サンドウィッチマンを絶賛「ネタに外れない」
関根勤 サンドウィッチマンを絶賛「ネタに外れない」
「ちょっと何言ってるかわからない」──これはお笑いコンビ・サンドウィッチマンの持ちネタだ。今、このネタと同様の状況がお笑い界で起こっている。 毎年恒例の『日経エンタテインメント!』(日経BP社)のタレントパワーランキングが発表され、芸人部門でサンドウィッチマンが見事1位の座に輝いた。これまで明石家さんま(62才)やタモリ(72才)、所ジョージ(63才)という大物芸人の独壇場だったが、今回、サンドウィッチマンによって初めてその牙城が崩された。ちなみに総合でもマツコ・デラックス(45才)や綾瀬はるか(33才)、新垣結衣(29才)ら豪華メンバーに続いて6位に食い込んでいる。 15本のレギュラー番組を抱え、今春からは『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)でゴールデンタイムで初のMCを務めるなど、勢いはとどまるところを知らない。ファンを公言し、ライブにも足しげく通う大先輩の関根勤(64才)が言う。「ネタに外れがなく、安定感と切れ味があるんです。いちばん好きなのは、『M-1』でグランプリをとったピザ屋のネタだね。“シーフードピザ頼んだのに、えび入ってない”“えっ、指ですか?”って強烈にボケるから“そんなわけねえだろバカヤロウ!”ってツッコミが気持ちよく決まる。テンポがいいのに、ボケの富澤くんの声が低音で聞き取りやすいから、お年寄りがついていけなくなるような嫌なスピードは感じない」 大物芸人も絶賛する彼らだが、その道のりは順風満帆だったわけではない。1998年に結成されたサンドウィッチマンとは、ボケ担当の富澤たけし(44才)とツッコミ担当の伊達みきお(43才)の仙台出身のコンビ。 かつて伊達は雑誌のインタビューで「自分たちの20年間は食えなかった10年と食えるようになった10年」と語っている。“食えなかった時代”には財布に100円も入っていないこともザラ。たばこを買うか電車に乗るかの二択を迫られたふたりは、結局たばこを選び、目黒から板橋まで歩いたことも。その時期のことをふたりは「暗黒期」と呼んでいる。 そんな彼らが一躍注目を集めたのが2007年の『M-1』だった。準決勝で敗退したふたりが、敗者復活枠から一気に頂点へと駆け上がった逆転劇は“M-1の奇跡”として、今でも語り継がれている。グランプリを獲得しても、その後ブレークしきれないコンビもいる中、彼らは着実にその人気を高めていった。※女性セブン2018年6月14日号
2018.05.31 16:00
女性セブン
関根勤、内村光良に「ビッグ3の後U1になって」と期待
関根勤、内村光良に「ビッグ3の後U1になって」と期待
 2017年は大活躍だった内村光良(53才)。MCを務める『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の8週連続視聴率20%超に始まり、声優としてハリウッド映画挑戦、「理想の上司」アンケート第1位。そして大晦日は『NHK紅白歌合戦』での総合司会をつとめ上げた。“時代の寵児”となった内村光良の魅力とは? 超大物芸人なのに、どこか親近感を覚えてしまうウッチャンの魅力を芸人仲間の関根勤(64才)と土田晃之(45才)が語る。──1980年代後半に台頭したとんねるず、ダウンタウン、そしてウッチャンナンチャンら「お笑い第三世代」。2018年3月で『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の終了が発表されるなど、時代は移り変わっている。土田:ぼくが中学生のときに憧れていたのはとんねるずさん。『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)を見て、カッケーな!って。ダウンタウンさんは松本(人志)さんのセンスはスゴいし、浜田(雅功)さんのツッコミ。浜田さんに頭叩かれたくて、初共演の時はボケましたから。あのときはめちゃくちゃ嬉しかった。関根:でも、ウンナンはフツーっぽかった。特にウッチャンは目立っていなかった。ジャッキー・チェンに似てるなっていう印象(笑い)。でも、いつの間にかウッチャンおもしろいなってなってた。土田:最近、ウンナンさんが一緒にテレビに出る機会は少なくなっているけど、内村さんと話していると、普通に南原(清隆)さんの話出てくるから、仲は悪くないんだなって。関根:あの2人の化学反応たまには見たいよね。それにナンチャンもよく笑うよね。土田:そうだ! 南原さんも笑ってくれる人ですよね。今は根本的にやりたいことがちょっと違う方向なのかなとは思いますけど、やっぱり2人揃っているところも見たいですよね。──同世代でもう1人忘れてはならないのが出川哲朗だろう。ウンナンと出川が専門学校時代の同級生だったのは有名な話。大ブレークした親友を内村はどんな思いで見つめているのか。関根:「抱かれたくない男」「嫌いな男」など、タイトルを総ナメにしてきた哲ちゃん。七冠の羽生(善治)さんどころの話じゃなかったのに、今じゃ中高生が憧れる芸人!土田:50才過ぎて、視聴者も「嫌」とか「汚い」が消えて、出川さんの人間性とかが見えるようになって「おもしろさ」に気づいた。でも、今の出川ブームはぼくら世代が「出川さんの素晴らしさ」を語ってきたからだと思う。関根:ちゃんといじってるもんね! でもウンナンと哲ちゃんがデビュー前に出会ってるというのは運命だよね。土田:今でも一緒に番組をやってること自体が奇跡です。関根:『イッテQ』で哲ちゃんが手品全然できないの。それを、誰よりもウッチャンが笑ってる。泣くほど笑ってるの。土田:出川哲朗の本当のおもしろさをいちばん知っているのが内村さんですからね。関根:いまだに哲ちゃんはウッチャンを学生時代の「チェン」って呼ぶ。土田:出川さんだけですからね。「チェン」って呼ぶの。テレビ見ている人は誰のこと?ってなりますよね。でも、やり続けたら、それがお茶の間に浸透した。ぶれないって素晴らしいことだと思います。 ダウンタウン松本は「ほぼ同期のウッチャンが、紅白の総合司会をやって…ハッキリと明暗が分かれました」とぼやいたが、お笑い界のトップに上り詰めた感のある内村。今後の内村に期待したいことは?関根:ビッグ3の後、「U1」になってほしい。土田:U1?関根:内村1。トップは内村ただ1人だと示してほしい。土田:ぼくはおじいちゃんになっても劇場でコントを続けてほしい。20代頃、萩本欽一さんとご一緒する機会があって。練習のときに大将は自ら舞台に立って手本を見せてくれるんです。正直、もうテレビにあまり出てないし、自分たちの方がおもしろいと思っていたんですが、大将がやったら全然おもしろい。天才!って思って。 内村さんにはいつまでも若手に対して、体で見本を示していってほしいですね。※女性セブン2018年1月4・11日号
2018.01.02 16:00
女性セブン
内村光良のプロデュース力と功績、関根勤と土田晃之が語る
内村光良のプロデュース力と功績、関根勤と土田晃之が語る
 2017年は、まさに“ウッチャンイヤー”だった。MCを務める『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の8週連続視聴率20%超に始まり、声優としてハリウッド映画挑戦、「理想の上司」アンケート第1位。そして『 NHK紅白歌合戦』での総合司会大抜擢。 古くはさまぁ~ずやくりぃむしちゅーを改名させて大ブレークさせ、最近は芸人ではない星野源やムロツヨシの新たな一面をコントで引き出すなど、内村光良(53才)のプロデュース能力は業界内でも高く評価されている。超大物芸人なのに、どこか親近感を覚えてしまうウッチャンの魅力を関根勤(64才)と土田晃之(45才)に語ってもらった。関根:バカルディ時代のさまぁ~ずも芸人にはウケるけど、視聴者にはちょっと受け入れられないという感じだった。でも、ウッチャンが笑うと、一般の人にも浸透していく。土田:有吉(弘行)もそうでしたね。どん底の時代に『内村プロデュース』(テレビ朝日系、以下内P)で「猫男爵」としてずっと使ってもらって。関根:ふかわりょうの魅力も引き出したじゃない!?土田:全部『内P』ですね!関根:ふかわって慶應卒で、ちょっと斜めからモノを切るシュールさをウリにしてたけど、「お前はそんな奴じゃない!」って。ウッチャンに剥がされちゃった。土田:ぼくも剥がされた1人。ボキャブラブームも終わりかけて、どんどん仕事がなくなってきているときに『内P』に声をかけていただいた。最初の出演は大喜利の企画でした。内村さんやさまぁ~ずさんら出演者が集まる楽屋にディレクターが打ち合わせに来たんですけど、内村さんたちは「お題は本番でいいよ」って言うんです。でもぼくはスベるのが怖いから、廊下までディレクターを追っかけていって、ちょっと考えたいからと言って、お題を教えてもらった。でも、考えていったものは全然ウケない。むしろ追い詰められて、咄嗟に出た答えがいちばんおもしろい。しかも、本当にお笑いに愛情があるから、別にスベっても笑ってくれる。関根:ウッチャンの懐の深さ、優しさで、次々と若手が新境地を開いていった。お笑い界において、この功績は大きいと思いますよ!土田:そんな大御所なのに、プライベートはオーラゼロらしいですよ。こないだもマネジャーさんと回転寿司に行ったけど、誰にも気づかれなかったって。関根:ワハハッ!土田:でも、若手のことを考えているのは間違いない。もともと(土田が内村と共演する)『にちようチャップリン』(テレビ東京系)は旅番組だったんですよ。ある年の忘年会で内村さんが「今、若い子たちがネタをやる場所がない」って言い出して。それで特番として放送したら好評で、3年続いた旅番組をガラッとネタ番組に変えて、若手の門戸を開いた。関根:ウチの事務所(浅井企画)のANZEN漫才・みやぞんもお世話になっている。みやぞんが何を言ってもウッチャンは「お前、そうなのぉ~?」って受け入れてくれる。土田:しかも、ちゃんとみやぞんのおもしろさを引き出す。関根:そもそもウチはウド(鈴木)ちゃんからお世話になってますから!土田:アハハ! でも、内村さんから聞いたことあるんですけど、内村さんが芸能界に入って一度だけキレたことがあって、それがウドさんだって! 『ウリナリ!!』(日本テレビ系)のシンクロナイズドスイミング企画のとき、ウドさんは何回練習してもできなくて、さすがの内村さんも堪忍袋の緒が切れたって(笑い)。関根:ウチのボケ連中は迷惑かけているねぇ~(笑い)。土田:浅井企画さんならウド(鈴木)さん、みやぞん。内村さんが所属するマセキ芸能社なら出川(哲朗)さん、狩野英孝、三四郎・小宮(浩信)がいる。内村さんが言っていたんですが、もし彼らがよしもとだったら出てきてないって。関根:よしもとはレベル高いからね。切磋琢磨して。狩野はまず無理だよね!(笑い)土田:考えてみると、内村さん自身もよしもとだったら、今の芸風にはなっていなかったかもしれないですね。※女性セブン2018年1月4・11日号
2017.12.31 16:00
女性セブン
関根勤×土田晃之 “視聴率男”内村光良のすごさ語り合う
関根勤×土田晃之 “視聴率男”内村光良のすごさ語り合う
 2017年は、まさに“ウッチャンイヤー”だった。MCを務める『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の8週連続視聴率20%超に始まり、声優としてハリウッド映画挑戦、「理想の上司」アンケート第1位。そして『 NHK紅白歌合戦』での総合司会大抜擢。“時代の寵児”となった内村光良だが、「その魅力は?」と尋ねられて、即座に答えられる視聴者は少ないだろう。超大物芸人なのに、どこか親近感を覚えてしまうウッチャンの魅力とは? 今回、〈芸人・内村光良の魅力を語る〉というテーマで、各芸能事務所にオファーすると、「内村さんのことならスケジュールさえ合えば、ぜひお話ししたい」との声が多数上がった。これだけでも内村の信頼の厚さがうかがえる。 そんななか年末の超多忙なスケジュールを縫って集まってくれたのは、芸歴43年の大先輩・関根勤(64才)と、現在も『にちようチャップリン』(テレビ東京系)で共演する土田晃之(45才)だ。“ウッチャン愛”に溢れる対談は、目前に迫った紅白歌合戦の話題からスタートした。関根:ウッチャン、ステージに立つかなぁ~?土田:内村さん、欅坂46が好きらしくて。夏の舞台でも、彼女たちの『不協和音』という歌を踊ったって聞いたんで。この間、内村さんに会ったときに「紅白、欅坂と一緒に踊ってくださいよ」って言ったら、「いとうあさこも欅坂とやってたな(11月28日放送『ベストアーティスト2017』(日本テレビ系)で、いとうあさこは欅坂46とコラボして『風に吹かれても』を踊った)」って。やたらと詳しい。ぜひ見てみたいですね。〈内村は「欅坂46に非常に感銘を受けました、会うのを楽しみにしています。『不協和音』が大好きです」とコメントしているだけに、期待は高まる。〉関根:ぼくは『笑う犬』(フジテレビ系)でやっていた「ミル姉さん」をやってほしい。土田:桃井かおりさんをモデルにした。関根:あれを紅白でやるのは難しいかな。でも、美輪(明宏)さんみたいなキャラを紅白で演じてほしい。ウッチャンは女性キャラがうまいんだよ~。女性の柔らかさと優しさを兼ね備えている(笑い)。〈『イッテQ』を筆頭に内村がMCを務める番組は軒並み高視聴率を叩き出し、“視聴率男”という呼び声も高い。なぜ内村のひとり勝ちが続いているのか。〉土田:内村さんの番組って、内村さんの番組なんだけど、内村さんがすごく目立つのではなく、共演者が光っている印象が強い。黒子になれるMCっていそうで、実はいない。関根:だからウッチャンを「嫌い」とか「苦手」という話は聞いたことがない!土田:そこが内村さんのいちばんのすごいところだと思います。関根:とにかく優しいんだよねぇ~。『優しい人なら解ける クイズやさしいね』(フジテレビ系)で、鈴木奈々ちゃんとか若い女の子がとんでもない見当違いな答えをする。それを大笑いしながら喜ぶんですよ! 「優勝」って(笑い)。土田:否定しないですからね。いいところを伸ばしてあげようとする。褒めてくれるから、彼らもこれでいいんだって自信が持てる。だからのびのびと自分のよさを出せる。関根:それは大きいよね! ぼくが聞いた話では、ウッチャンはスタッフに「○○はこうやったらもっとできるんじゃないかな」とか、裏でアドバイスをしているんだって。土田:でも、優しいけど“なあなあ感”はない。距離感はきちんと保つ。番組の打ち上げ以外では飲みに行ったこともないですしね。土田:MCになると、普通ロケとかは後輩に行かせるけど、内村さんは自分で行くじゃないですか。『イッテQ』でも宮川大輔さんにやらせるだけじゃなく、自分も行く。関根:あの現役感はスゴいよね。だからジャニーズなのに、手越(祐也)くんも体を張ってくれるのかもしれないね。そういえば20年ぐらい前、一度だけウンナンとゴルフに行ったことがあるんだけど、ウッチャンはすっごい飛ばし屋でした。260ヤードぐらい飛ばしたかな。土田:もともと身体能力が高いですからね。特に背筋がすごかった。でも、今は老化しちゃって…(苦笑)。関根:背筋もなくなっちゃった?(笑い)土田:今のご時世、王様みたいなかたがいるとネット住民が「偉そうだ」「何様だ」とギャーギャー言うじゃないですか。でも内村さんの番組は誰も傷つけないから老若男女受け入れられる。そこが人気の秘密なのかもしれませんね。※女性セブン2018年1月4・11日号
2017.12.30 07:00
女性セブン
超多忙な安倍首相が香取慎吾とそこまでして会った理由
超多忙な安倍首相が香取慎吾とそこまでして会った理由
 3人そろっての共演は、昨年末の『SMAP×SMAP』最終回以来、実に10か月ぶりのことだ。11月2日21時、ファン待望のネットテレビ番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)の放送が始まる。9月にジャニーズ事務所を退社した稲垣吾郎(43才)、草なぎ剛(43才)、香取慎吾(40才)が丸3日間の間に、入れ替わり立ち替わり出演するという。「草なぎさんは毎日10時には寝るという生活なので、ちょっとずつ夜更かししたりして、番組中に眠くならないように“訓練”しているようですよ」(芸能関係者) 豪華共演陣にも注目が集まる。市川海老蔵(39才)や山田孝之(34才)、関根勤(64才)、堀江貴文(45才)、GLAYの出演が発表されていて、彼らが“ネット初心者”の3人に、SNSの使い方を指南しながら番組は進んでいくという。「クイズコーナーの司会者には堺正章さん(71才)の出演が内定しているそうです。地上波に比べ、ネットテレビは自由度も高く、生放送なので飛び入りゲストにも期待大。香取さんの親友の山本耕史さん(41才)が出演するなら、妻の堀北真希さん(29才)も久しぶりに姿を見せるかもしれません。また、香取さんの“恩師”である萩本欽一さん(76才)や、草なぎさんのメンター(仕事や人生の助言者)であるタモリさん(72才)が“超豪華なチョイ役”として登場するサプライズも噂されます」(別の芸能関係者) ネットを中心に、“ゲリラ戦術”を展開する3人には、「地上波テレビに思うように出られないから」という厳しい見方もある。しかし、彼らはSMAP時代とは違った一面を見せ、確実に活躍の幅を広げている。 香取は10月30日、自らの作品が飾られている企画展に安倍晋三首相(63才)を案内し、「アーティストとして活動されることも期待しています」と賛辞を受けた。実はこのツーショット、SMAPの有終の美のタイミングでも実現しなかったものだ。「安倍首相は昨年末の『スマスマ』最終回のビストロスマップのゲスト候補として検討されましたが、出演は見送られました」(テレビ局関係者) 一国の首相と共演するハードルは並大抵ではない。しかも、今は衆院選が終わった直後で、政治日程が詰まっている時期だ。「翌々日の特別国会初日に首班指名を受け、さっそく組閣。しかも、直後にはトランプ米大統領の来日も控えていて、超多忙なタイミングでした。普通なら、展覧会に行っている時間的な余裕はありません。それでも、“香取さんとの共演のために”無理してでも足を運んだんです」(全国紙政治部記者) 安倍首相はわざわざその日のフェイスブックに香取とのツーショットを掲載している。それほどまでに、なぜ香取に会いたかったのか。「展示会を主催する日本財団は、2020年の東京パラリンピックの有力後援団体です。財団は香取を“パラ五輪の顔”にしようとしています。財団の会長や関係者が、香取の才能に惚れ込んでいるのだそうです」(五輪関係者) 実は、安倍首相も“東京五輪は自分が主導する”と強く意気込んでいるという。「首相を辞めた後、『五輪・パラリンピック組織委員会』会長の座を狙っているのでは。財団や香取と関係が深ければ有利に働きますから、今のうちに会っておきたかったのでしょう」(前出・記者)「アイドル」から「発信力のある文化人」への転身。パラ五輪の顔を務めるということは、それだけの“政治力”を持つことも意味する。「たとえば、小池百合子東京都知事(65才)と共演するのは確実ですし、各界の有力者がこぞって香取さんと会うことになるでしょう。彼がプロデュースするパラ五輪関連イベントも少なくないでしょうし、影響力はますます強まるでしょうね」(前出・記者) 3人が描く地図は、果てしない。※女性セブン2017年11月16日号
2017.11.02 07:00
女性セブン

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