芸能

オートサロンを彩るイメージガール 黒ロンブーと絶対領域撮

東京オートサロン2016イメージガールの「A-class」

 近年、クルマのコモディティー(均質)化が進んだことで、マイカーを自分好みのアクセサリーでドレスアップさせたり、走りのチューニングを変えたりする人が増えた。

 そんな“カスタムカーマニア”が30万人以上も詰めかける新年恒例のビッグイベントが、「東京オートサロン」だ。1983年のスタートから34回目を迎える2016年も、1月15日(金)より3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で盛大に行われる。

 オートサロン開催に先立ち、当サイト編集部にやってきたのは、イベントステージ等で会場の熱気を一層高めてくれるイメージガール「A-class」の4名だ。

 自分の性格を「前向きなオタク」と表現するREIKAちゃんは、架空アイドルグループの成長を描いたアニメ『ラブライブ』にハマり、コスプレが趣味だという。どうりで、コスチューム姿の決めポーズも熟れたもの。

 ちなみに、REIKAちゃんの好きな男性のタイプは、『ハリーポッター』に登場するスネイプ先生。「悪役でミステリアスなんですが、たまに優しさを見せるところに惹かれちゃいます」。恋愛観でも“らしい”答えが返ってきた。

 特技のダンスを生かして、将来はミュージカルにも出演したいというAYAKAちゃんはアウトドア派。好きな男性有名人は、「和製マイケルジャクソン」と称されるダンサーの三浦大知さん。「踊りがうまいのはもちろん、仕事に一生懸命な姿勢を尊敬しています」とのこと。

 2人にドライブデートするならどんな場所がいいか聞いてみたところ、REIKAちゃんは「サービスエリアを巡って食べ歩き」、AYAKAちゃんは「草津のような温泉地」だそうだ。

 自慢のカスタムカーにこんな美女が同乗してくれれば、クルマに“華を添える”効果は絶大だ。

●REIKA(日野礼香/1987年2月19日生まれ/B85・W57・H87)
●AYAKA(有馬綾香/1988年6月23日生まれ/B88・W59・H86)
●ERENA(石黒エレナ/1989年8月5日生まれ/B85・W61・H89)
●JUNKO(渡辺順子/1987年1月17日生まれ/B83・W59・H89)

撮影■渡辺利博

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン