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2016.04.11 16:00  女性セブン

バチスタシリーズ手掛けた女性P 男性の生き様にこだわる

 ドラマ作りの要となる重要なポジションであるドラマのプロデューサー。『マルモのおきて』(フジテレビ系)や『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)など、ここ数年、好視聴率かつ続編も制作されるドラマは、女性プロデューサーが手掛けた作品が多く、春ドラでも注目作には、女性プロデューサーがずらり。

 伊藤英明と木村佳乃が夫婦役を演じる『僕のヤバイ妻』(4月19日22時~22時54分/関西テレビ・フジテレビ系)のプロデューサーを務めるのは、豊福陽子さん(46才)。伊藤淳史と仲村トオルのコンビが医療事件を解決していくドラマ『チーム・バチスタシリーズ』などを手掛けてきた。

「私のドラマに登場する男性は、かっこいいですね。自分が一視聴者としてドラマを見るときに、男前の人が見たい。それはみなさんも同じだと思います。男性のかっこよさは見た目だけではなく、生き様だと思っているので、かっこいい生き様にこだわっています。それと同時に、母性本能をくすぐる部分も男性には必要だと感じています」(豊福さん)

『僕のヤバイ妻』の主人公・幸平(伊藤)は、不倫相手にのせられて妻殺害計画を立てる。だが、殺害しようと自宅へ向かうと、妻(木村)が誘拐されているというとんでもない事態になっていて、その異常な状況に翻弄されていく。

「幸平はどこか間が抜けていて滑稽です。奥さんを殺そうとするダメ男なんだけれど、どこか憎めない。ハラハラしながら幸平を応援したくなるはずです。そうした憧れの男性は、ほぼ妄想で作っていますね。

 ただ、プロデューサーって、社内外問わずいろんな職種のかたと仕事をするんです。みなさん、仕事に熱意があるから、時にはぶつかり合う。そうした男のぶつかり合いをドラマ作りに生かすことは多いです」

※女性セブン2016年4月21日号

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