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2016.07.02 16:00  週刊ポスト

中高年のひざ痛 湿布、塗り薬、自分でマッサージの危険性

 また、自分でマッサージするのも注意が必要だ。自己流でひざを揉むと、ひざ周辺の筋肉がこわばって血流が悪くなり痛みが治まりにくくなることがある。ストレッチやマッサージで筋肉をほぐし、痛みを軽減するのは素人には難しい。

 軟骨を磨り減らしたくないからと運動を控えることもよくない。

「症状の出始めは安静にするべきですが、痛みが治まったら運動したほうがいい。特に太腿の前側にある大腿四頭筋を鍛えるとひざが安定して痛みが軽減されます。トレーニングとしてはウォーキングが最適」(同前)

「水中ウォーキングならより安全です。ジョギングは体重の7~10倍もの負荷がひざにかかってしまうので、勧められない」(前出・黒澤氏)

 他にも、1日1回、片足立ちで60秒ぐらつかずに立つエクササイズ運動をすることで、ひざの安定性が増し、転倒するリスクも減らすことができるという。

※週刊ポスト2016年7月8日号

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