芸能

上原多香子 乙武洋匡氏関係者との交際説に事務所見解

上原多香子と同じマンションにはあの人が…

《大切なひとを思い、今を生きることを実感する今日。晴れたこの日に感謝》。9月25日、上原多香子(33才)はツイッターでこうつぶやいた。

 この日は、夫のTENNさん(享年35)の命日だった。2年前の同日早朝、大阪の自宅マンションの駐車場に止めた車内で、彼は自殺を図った。

 悲しみに沈む上原は、昨年4月、大阪を離れ都心の高級マンションに転居。女優復帰し、新天地でようやく前を向き始めた今、このマンションを舞台に上原の意外な“交遊録”が目撃されていた。

「上原さん、同じマンション内に仲のいい男性がいるんですよ」

 そう話すのは、彼女を知る芸能関係者。気になるお相手は芸能人ではなく、予想外のこの人。

「乙武洋匡さん(40才)です。彼もこのマンション内に事務所兼自宅を構えているのですが、もともと上原さんとは友人関係なんです」(前出・芸能関係者)

 乙武氏といえば、3月に不倫騒動でメディアを騒がせ、9月には離婚を発表。10月4日には、彼の無断での事務所使用がマンション管理上のルール違反に当たり問題になっていると『週刊女性』に報じられたばかり。踏んだり蹴ったりの最近の乙武氏だが、上原はよき理解者なのだという。

「きっかけはTENNさんの前職です。彼は歌手デビュー前、障害者施設の職員として働いており、上原さんも障害者問題に感心が強かった。ある時、仕事で乙武さんと出会ったのをきっかけに意気投合して、以来ツイッターも相互フォローし、飲みに行く関係になったんです」(前出・芸能関係者)

 驚くのはここから。必然、上原は乙武氏のマネジャーとも顔なじみになったわけだが、このマネジャーがイケメンすぎるあまり、上原との仲が噂されているというのだ。

「Aさん(34才)のことですね。公私にわたり長年乙武さんを支えているかたなんですが、窪塚洋介似のルックスに加え、さわやか系の笑顔でしっかり者。女性に超モテるんです。年齢的にも上原さんとお似合いなので、そういう声が上がるんでしょう」(別の芸能関係者)

 意外な組み合わせだが、彼女の事務所に聞いたところ、「知り合いではありますが、交際の事実は一切ありません」とのことだった。

※女性セブン2016年10月20日号

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン