芸能

SexyZone メンバーが5周年記念ベストアルバム全曲解説

 11月16日にベストアルバム『5th Anniversary Best』を発売するSexyZoneが、女性セブン11月17日号のグラビアに登場。5人のメンバーたちが、“史上最高”というテーマで語り合う。

中島健人:今日の撮影のテーマ、史上最高って、すごいタイトルだよね(笑い)。メンバーでいちばんセクシーな人って誰?

松島聡:健人くんだと思う

中島:マジっすか? ありがとうございます!

菊池風磨:いちばんキュートなのは、マリウスでしょ。

マリウス葉:聡ちゃんでしょ~。

松島:いやマリウスでしょ。

マリウス:いや聡ちゃんでしょ。

佐藤勝利:ま、どちらでもいいんですけど(笑い)。やっぱ、最年長がいちばんセクシーで、最年少がいちばんキュートかな。メンバーそれぞれのモテポイントって何かな?

マリウス:風磨くんは、かっこよくて、でもちょっと距離が縮まるとかわいい面もあったり。クールに見えるのに、すごく優しいところにキュンとする。

佐藤:マリウスは、やっぱりいろいろな言葉を話せるので、もし一緒に海外旅行とか行ったらキュンとすると思う。

菊池:松島は、何をやるにしても一生懸命なところ!

松島:ケンティーは、本当に普段から優しくて。体調を崩したり悩んでいるときに、空気を読んで察してケンティーのほうから声をかけてくれるところ。

中島:勝利は博識なところ! いろいろなことを知ってるし、一緒にジャズライブとか舞台に行ったら、すごく詳しく教えてくれそう。

佐藤:5周年を振り返っての印象的な出来事、いっぱいあるよね。

中島:まっちゃんは言い間違えが多いけど、昔は書き間違いも多くて。デビュー当時、グループの成功祈願の企画で5人で登山に行って、旗にSexy Zoneって書くときに、neをenって間違えて。Sexy Zoenって!!(笑い)

全員:あはは(爆笑)。

佐藤:動物えーんみたいに、セクシーゾエーンって(笑い)。

菊池:しかも、間違えてるのに達筆だったしね(笑い)。

松島:あれは、ごめんなさい!ぼくは正直、この5年間、長かったなというのが本音。次は10周年を目指して、この5人でどんな壁も乗り越えていきたいです。

佐藤:デビュー当時は二枚目を本当に出せるのか…と真剣に悩んだし、デビュー曲だけで終わりたくないと思っていたんです。ここまでSexy Zoneが続いたからこそ出せるベスト盤だと思うので、素直にうれしい!

中島:5年間で内面も変化して、すごくドラマチックに歌えるようになったことが、ベスト盤を聴いて改めて感じてもらえると思います。

マリウス:5周年を新たなスタートに、いろいろな夢を叶えたいです。

菊池:今後の夢は、まずはアジア1位ですね! マリウスがドイツ出身だから、そのあとヨーロッパ圏も目指したいです!

関連記事

トピックス

グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
一般家庭の洗濯物を勝手に撮影しSNSにアップする事例が散見されている(画像はイメージです)
干してある下着を勝手に撮影するSNSアカウントに批判殺到…弁護士は「プライバシー権侵害となる可能性」と指摘
NEWSポストセブン
亡くなった米ポルノ女優カイリー・ペイジさん(インスタグラムより)
《米ネトフリ出演女優に薬物死報道》部屋にはフェンタニル、麻薬の器具、複数男性との行為写真…相次ぐ悲報に批判高まる〈地球上で最悪の物質〉〈毎日200人超の米国人が命を落とす〉
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
民放ドラマ初主演の俳優・磯村勇斗
《ムッチ先輩から1年》磯村勇斗が32歳の今「民放ドラマ初主演」の理由 “特撮ヒーロー出身のイケメン俳優”から脱却も
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン