芸能

米倉涼子を占う キャンドル・ジュンみたいな相手が理想?

理想の相手は職人系?

 西洋占星術とタロットカードを使った独自の占いで人気の占い師・キャメレオン竹田が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回はテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』が高視聴率を記録している女優・米倉涼子を占っていただきます。

【プロフィール】
米倉涼子
よねくら・りょうこ
生年月日:1975年8月1日 41歳
出身地:神奈川県横浜市

 1992年、第6回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞を受賞し、翌年モデルデビュー。1995年『CanCam』専属モデルとなる。1999年ころから女優として本格的に活動開始。2012年に始まったドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズが大ヒットする。

 * * *
──今回は主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』が絶好調の米倉涼子さんを占っていただきたいと思います。まず、ホロスコープ的にはどんなパーソナリティーの持ち主なのでしょうか?

竹田:徐々に成長していくタイプですね。一気にズバッと何かを成し遂げるというよりも、ちょっとずつ繰り返して熟練した技を身に着けていく…みたいな。成果が出るまで、ちょっと時間がかかりやすい感じです。そして、こだわりが強いタイプですね。

──職人気質みたいな感じでしょうか?

竹田:そういう面もあるとは思いますが、同時に目立つのが大好きなタイプなんですよ。なので、職人というよりも、華やかな舞台でこそ輝く人です。そのうえで自分のこだわりを追求することができる女優というお仕事にはすごく向いていると思います。

──ドラマは好調ですが、近い将来の仕事運はどうでしょうか?

竹田:向こう1年くらいの仕事運はとてもいいと思います。今の好調をキープできるでしょうね。ただ、2020年くらいに試練がありそうです。仮に、米倉さんに関する“悪い動き”なんかがあったら、その時期に表沙汰になるかも…。もちろん、やましいことが何もなければ大丈夫なんですけどね。

 でも、2020年以降はすごく運勢も安定しています。仕事も順調に行きそうですよ。

──そして、米倉さんは以前から離婚問題が報じられています。2014年12月に一般男性と結婚したんですが、その3か月後には別居状態になったとも報じられました。その後、離婚間近と言われていましたが、いまだ進展はないようです。

竹田:米倉さんのバイオリズムを表す「月」に「土星」という天体が重しのようにかかっているんですが、その配置が2017年の終わりごろに解消されます。なので、その時期までに、何らかの形で決着がつくのではないかと思われます。

──離婚が成立する、ということでしょうか?

関連記事

トピックス

和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン