芸能

吉田沙保里 淳の紹介芸人からの求愛タックルかわす

初ロマンスの目前で…

 女子レスリング日本代表の吉田沙保里(34才)に、まさかの初ロマンス…という出来事があったという。

 列島が「まさか…」と絶句した吉田沙保里のリオ五輪での銀メダル。試合後、吉田が人目をはばからずに号泣したシーンは日本中を心配させたが、そのたった2週間後に現役続行を明かして、4年後の東京五輪で金を目指すと高らかに宣言。倒れてもすぐに立ち上がるそのメンタルの強さはさすが“霊長類最強女子”。

 そんなドラマの陰で、ひっそりと涙を流していた男がいたことは、まったく知られていない。

「最初はロンブーの淳さん(43才)の紹介でした。淳さんと吉田さんは仲がよくて、たまに芸人仲間や吉田さんの後輩選手たちとみんなでご飯に行ったりするんです。そこに呼ばれたのがアイツでした」(芸能関係者)

“アイツ”とはお笑いコンビ『ギンナナ』の菊池健一(39才)。2010年の『M-1グランプリ』では準々決勝に進出したこともあり、2005~2010年までは淳がボーカルを務めるビジュアル系バンド『jealkb』にギタリストとして所属していた。

「連絡先を交換したのは、2016年の初めくらい。その後ちょこちょこ連絡を取り合ってて、6月頃にも淳さんや吉田さん、吉田さんの後輩の登坂絵莉選手(23才)たちを交えて食事にいったみたいですよ。

“高速タックル”が代名詞ながら、プライベートでは“乙女キャラ”でオクテな吉田さんと、話の上手な菊池さんがいい感じになって。8月のリオ五輪のときには、菊池さんがサプライズで現地を訪れて、声援を送るという計画まであったそうです。結局仕事の都合で行けなかったんですが、猛烈なアタックを繰り返してました」(前出・芸能関係者)

 吉田はこれまでに浮いた話は一切なし。元プロ野球選手の井端弘和氏(41才)への憧れを明かしたことはあるものの、まさかの初ロマンスと思ったら…。

「リオが終わると吉田さんから菊池さんへの連絡が途切れ途切れになって、そのまま関係は進展せず。菊池さんの “求愛タックル”は見事にかわされたようで、吉田さんは意外と『恋愛偏差値』高めだなって」(前出・芸能関係者)

※女性セブン2017年1月5・12日号

関連記事

トピックス

麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン
左から広陵高校の34歳新監督・松本氏と新部長・瀧口氏
《広陵高校・暴力問題》謹慎処分のコーチに加え「残りのコーチ2人も退任」していた 中井監督、部長も退任で野球経験のある指導者は「34歳新監督のみ」 160人の部員を指導できるのか
NEWSポストセブン
松本智津夫・元死刑囚(時事通信フォト)
【オウム後継「アレフ」全国に30の拠点が…】松本智津夫・元死刑囚「二男音声」で話題 公安が警戒する「オウム真理教の施設」 関東だけで10以上が存在
NEWSポストセブン
二刀流復帰は家族のサポートなしにはあり得なかった(getty image/共同通信)
《プールサイドで日向ぼっこ…真美子さんとの幸せ時間》大谷翔平を支える“お店クオリティの料理” 二刀流復帰後に変化した家事の比重…屋外テラスで過ごすLAの夏
NEWSポストセブン
9月1日、定例議会で不信任案が議決された(共同通信)
「まあね、ソーラーだけじゃなく色々あるんですよ…」敵だらけの田久保・伊東市長の支援者らが匂わせる“反撃の一手”《”10年恋人“が意味深発言》
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
8月に離婚を発表した加藤ローサとサッカー元日本代表の松井大輔さん
《“夫がアスリート”夫婦の明暗》日に日に高まる離婚発表・加藤ローサへの支持 “田中将大&里田まい”“長友佑都&平愛梨”など安泰組の秘訣は「妻の明るさ」 
女性セブン
経済同友会の定例会見でサプリ購入を巡り警察の捜査を受けたことに関し、頭を下げる同会の新浪剛史代表幹事。9月3日(時事通信フォト)
《苦しい弁明》“違法薬物疑惑”のサントリー元会長・新浪剛史氏 臨床心理士が注目した会見での表情と“権威バイアス”
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン