ライフ

人気の加湿器紹介、大容量型と旅先に持ち運べるコンパクト型

プラスマイナスゼロの『スチーム式加湿器 Z210』

 乾燥対策はしたいけれど、部屋に大きな加湿器を置くのは嫌だという人も多い。そんな中、人気を集めているのは、デザインに凝っていたり、手のひらサイズで持ち運べたりとおしゃれで置きやすい加湿器だ。

◆水瓶をモチーフにしたスチーム式加湿器

 水瓶のような形状がユニークなのはプラスマイナスゼロの『スチーム式加湿器 Z210』。スチーム式は電気の力で水を沸騰させ、発生した水蒸気を部屋に噴霧する方式だ。電気代がややかかるのと、吹き出し口が蒸気で熱くなるため注意が必要というデメリットもあるが、加湿のパワーはとても高い。『Z210』は洋室約10畳まで対応する。

 操作ボタンを1つにすることで使いやすさもおさえている。ボタンを押すたびに標準→長時間→切の順でモードが切り替わる仕組みだ。

 水タンクの容量は約2リットル。標準モードで約5.7時間、長時間モードで約20時間の連続運転ができる。こまめな給水が必要ないのは楽だ。

 また、吹き出し口上部に付属のアロマポットを装着すれば、アロマディフューザーとしても活用できる。エッセンシャルオイルは市販のものが使えるので、加湿をしながら自分好みの香りを楽しめる。来客を香りでもてなしたい時にもいいだろう。

◆旅先にも持ち運べるコンパクト加湿器

関連キーワード

関連記事

トピックス

ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン
今の巨人に必要なのは?(阿部慎之助・監督)
巨人・阿部慎之助監督「契約最終年」の険しい道 坂本や丸の復活よりも「脅かす若手の覚醒がないとAクラスの上位争いは厳しい」とOBが指摘
週刊ポスト
大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、不動産業者のSNSに短パン&サンダル姿で登場、ハワイの高級リゾードをめぐる訴訟は泥沼化でも余裕の笑み「それでもハワイがいい」 
女性セブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《ベリーショートのフェミニスト役で復活》永野芽郁が演じる「性に開放的な女性ヒロイン役」で清純派脱却か…本人がこだわった“女優としての復帰”と“ケジメ”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の一足早い「お正月」》司組長が盃を飲み干した「組長8人との盃儀式」の全貌 50名以上の警察が日の出前から熱視線
NEWSポストセブン
垂秀夫・前駐中国大使へ「中国の盗聴工作」が発覚(時事通信フォト)
《スクープ》前駐中国大使に仕掛けた中国の盗聴工作 舞台となった北京の日本料理店経営者が証言 機密指定の情報のはずが当の大使が暴露、大騒動の一部始終
週刊ポスト
タレントとして、さまざまなジャンルで活躍をするギャル曽根
芸人もアイドルも“食う”ギャル曽根の凄み なぜ大食い女王から「最強の女性タレント」に進化できたのか
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
安達祐実、NHK敏腕プロデューサーと「ファミリー向けマンション」半同棲で描く“将来設計” 局内で広がりつつある新恋人の「呼び名」
NEWSポストセブン
還暦を迎えられた秋篠宮さま(時事通信フォト)
《車の中でモクモクと…》秋篠宮さまの“ルール違反”疑う声に宮内庁が回答 紀子さまが心配した「夫のタバコ事情」
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」新年特大号発売! 紅白激震!未成年アイドルの深夜密会ほか
「週刊ポスト」新年特大号発売! 紅白激震!未成年アイドルの深夜密会ほか
NEWSポストセブン